ターン10スタジオは来週ロンチ予定のアップデート3で『Forza Motorsport』に追加されるコンテンツと機能を公開へとしていて、有料になりますが、どのようなアップデートをしたのかというのは楽しんでいる人は注目といえそうですね。
昨日、ターン10スタジオは来週ロンチ予定のアップデート3で『Forza Motorsport』に追加されるコンテンツと機能を公開した。まず第一に、開発元はロンチ前に約束した通り、ホッケンハイム・コースを導入する。
『Forza Motorsport』では、キャリアモード、マルチプレイ、フリープレイ、ライバルでプレイできる3つのホッケンハイムコースレイアウトが用意されている。2.8マイルのフルサーキット、2.3マイルのナショナルサーキット、1.6マイルのショートサーキットで最速ラップを記録しよう。タイムアタックではお気に入りのマシンを使って3つのレイアウトをマスターしよう。
アップデート3では、PC版『Forza Motorsport』のパフォーマンスも改善され、特に低コンフィギュレーションでのパフォーマンスが向上する。
特にAMD GPUを搭載したPCにおいて、マルチプレイヤーレースで発生するさまざまなランダムクラッシュを修正。
ビデオ設定で DLSS が適切にオン/オフされるようになりました。
低スペックPCでの安定性とパフォーマンスが向上。
レース中のフレームレートの一貫性を改善。
ビデオ画質のプリセットが常にネイティブのウィンドウ解像度にデフォルト設定されるのを修正しました。
デフォルトの画質プリセットを設定するために、PC上のCPUの検出を改善しました。
レース中にコースやその他のオブジェクトが見えなくなるバグの発生を低減。
もちろん、新しいクルマ、ドライバー用の33種類の新しいレーシングスーツ、キャリアモード用の新しいコンテンポラリーツアー＆ブリティッシュ・マークス・オープン・ツアー、スペック＆オープンイベントと呼ばれる新しいマルチプレイヤーシリーズ、さまざまな安定性の向上もある。
とはいえ、この日はForza Motorsportのニュースの日だけではなかった。Playground Gamesは、『Forza Horizon 5』に登場する次の3つのシーズンも紹介した。まずは『Fast X Car Pack』（9.99ドルで購入可能）、4台の新車（1958年型アストンマーチンDBR1、1953年型ジャガーCタイプ、1970年型フェラーリ512 S、1966年型ポルシェ906カレラ6）などが登場する『Winter Wonderland』だ。
1月には、コミュニティが選んだコンテンツをプレイリストにした『コミュニティ・フェイバリット』シーズンが開催され、さらに新車が追加される。そして2月には、新コレクタブル、新車、スタジアム・ドリフト・アリーナ、ドラゴン・ドローン・ショーで旧正月を祝います。
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期待されていた追加コンテンツの概要がついに明らかになったものになっていますね。当然有料になりますが、それでもファンの声に応える形になるでしょうね。