ゲーム情報&ブログ2.0

家庭用コンシューマーゲーム情報ブログ。任天堂、ソニー、マイクロソフト満遍なく取り扱っています。

スポンサードリンク

『ゼルダの伝説』の実写映画化について、監督が自身のビジョンを語り『夢が叶った』と発言する



『ゼルダの伝説』の実写映画化について、監督が自身のビジョンを語り『夢が叶った』と発言するとしていて、ゼルダの大ファンであり、宮崎駿氏の影響をダイレクトに受けていると認めている監督はどのような作風に仕上げるのか?


『ゼルダの伝説』の実写映画化について、監督が自身のビジョンを語った。

先月、『メイズ・ランナー』3部作や来年の『猿の惑星』の監督であるウェス・ボールがメガホンを取ることが発表された。

エンターテインメント・ウィークリー誌とのインタビューでボールは、この映画の構想はスタジオジブリの共同設立者であり、『千と千尋の神隠し』の監督である宮崎駿の作品にインスパイアされていると語った。

彼は同誌に対し、ゼルダ映画を『『ロード・オブ・ザ・リング』とは違う、独自の素晴らしいファンタジー・アドベンチャー映画』と捉えていると語った。私はいつも、実写版宮崎駿を見たい、と言ってきた。彼がもたらす不思議さと気まぐれさ、そういうものを見てみたいんだ』。

2010年の時点で、誰かがゼルダを大スクリーンで上映してくれることを望んでいると語っていたボールは、こう主張した。『すごいことになるよ。僕の人生はすべてこの瞬間につながっている。僕はゼルダで育ったし、ゼルダは最も重要な財産だと思う。』

『だから、私たちは何かをするために懸命に取り組んでいます。ただできるからやろうとしているわけではありません。本当に特別なものを作りたいんだ。』

『ゼルダの伝説』シリーズは1986年に発売され、全世界で1億4,000万本以上を売り上げている。

長年にわたる憶測を受け、任天堂は先月、映画『ゼルダの伝説』を発表した。

任天堂とソニー・ピクチャーズエンタテインメントが共同出資し、任天堂とアラッド・プロダクションズが共同製作する。

プロデューサーは、任天堂のフェローで代表取締役の宮本茂氏と、マーベル・エンターテインメントの元チーフ・クリエイティブ・オフィサーでハリウッドのベテラン・プロデューサーのアヴィ・アラッド氏が務める。


関連リンク



監督はゼルダの大ファンで、その監督というメガホンを取る機会に恵まれた事を素直に喜んでいるようですね。宮本氏がフェローとして名を連ねているので、どんな映像と世界を生み出すか?

 [ゲーム]任天堂関連記事

スポンサードリンク

0 Comments

Leave a comment