マイクロソフトと任天堂はかなり良好な関係にあり、そんな中プレイステーションも含め、更に柔軟な体制を取るつもりである模様としていて、その辺はどのような判断と考えを持っているのかといえそうですね。
マイクロソフトと任天堂はかなり良好な関係にあり、そのおかげでマイクロソフトのIPのゲームがニンテンドースイッチやニンテンドースイッチオンラインで遊べるようになっている。また、マイクロソフトは任天堂とXboxのファンを結びつけたいとたびたび表明している。Xboxのトップであるフィル・スペンサー氏は、ニンテンドースイッチのプレイヤーをXboxファミリーの一員だと考えているとまで言及している。
とはいえ、マイクロソフトの構想にはゲームパスも含まれているようだ。Xboxのティム・スチュアートCFOは最近、Wells Fargo TMT Summitで『ちょっとした戦略の変更だ。ここで大々的に何かを発表するわけではないが、我々のミッションは、ファーストパーティーの体験とサブスクリプションサービスを、ゲームをプレイできるすべてのスクリーンに提供することだ。つまり、スマートテレビ、モバイルデバイス、プレイステーションや任天堂のような過去に競合と考えられていたものを意味する』と述べた。
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ここにきてマイクロソフトの姿勢が軟化していて、ライバル関係だったソニーや任天堂との関係性も柔軟に対応する姿勢を見せつつあり、今後マインクラフトのようなタイトルが出てくるかといえそうですね。