先日、あるアトラス関係者がソーシャルメディアに『ペルソナ6』の発表計画や、待望のゲームについての詳細を投稿、その内容とは？としていて、その辺はどのようなリークがあったのかというものですね。
先日、あるアトラス関係者がソーシャルメディアに『ペルソナ6』の発表計画や、待望のゲームについての詳細を投稿した。この非公式な情報は、同じペルソナのリーカーが任天堂ファンに悪いニュースを伝えた1週間後に届いた。
アトラスが『ペルソナ6』の開発を発表してから、7月13日で2周年となる。セガ傘下のスタジオはそれ以来、プロジェクトに関する新たな詳細を明かしていないが、その間にゲームに関する内部情報はたくさんあった。TwitterユーザーのMbKKssTBhz5、またの名をみどりは、この期間に最も多くアトラスのリークを行った人物の一人である。
みどりは、6月30日の一連のツイートで、ペルソナ6についての詳細を再びネットに公開した。特に、このインサイダーは、長く続いているフランチャイズの次回作が、前作と比較して大幅に異なるプレゼンテーションになると主張している。『ペルソナ6』はアトラスの新しいチームによって制作されており、アトラスが数年前に開発体制を刷新したことを示唆している。最近発表された『ペルソナ3 リロード』と『ペルソナ5 タクティカ』は、アトラスにとって再編後の最初のプロジェクトと言われている。
また、ペルソナ6の発売はまだ先だが、アトラスは当初、『ずっと前に 』ペルソナ6を発表する予定だったと緑氏は主張している。この計画変更の原因は不明だが、関係者によれば、開発会社は現在、2024年にペルソナ6を発表するつもりだという。このゲームは、コードネーム 『Asa』と呼ばれるもう一つのペルソナのスピンオフと一緒に発表されると伝えられている。コードネームといえば、アトラスは『ペルソナ6』のコードネームをいくつか持っているとされており、同ソースによれば、最も新しいコードネームのひとつは 『Carbon 』だという。
『ペルソナ6』のターゲットとなるプラットフォームについては、PlayStation 5が確定しているとのこと。過去のペルソナシリーズの多くは長い間プレイステーション独占タイトルであったが、今度のペルソナ3リメイクとペルソナ5タクティカが共にマルチプラットフォームタイトルであることから、ペルソナ6もそれに続くのではないかと期待されている。
ペルソナ6が来年発表されるという主張は、この待望のRPGに関する過去の多くの内部情報とも一致する。また、『ペルソナ6』の発売時期に関する最近の報道が示唆したように、早ければ2024年後半に発売される可能性もあるが、みどりはアトラスが最初に『Metaphor（メタファー）』を発売すると予想しているため、その時期についてはあまり確かではないとしている。ちなみに、『Metaphor』はまだ発売日未定で、開発元は2024年の発売を目標としていると述べているだけである。
謎のリーカー『みどり』氏によるものであって、ペルソナ6も当てた人物だったとしているので一定の評価をしているようですね。その辺は今後どのような発表があるかですね。