Larian Studiosは、2020年10月にSteamアーリーアクセスに入った『Baldur's Gate 3』の発売に向けて、アーリーアクセスのビルドはゲーム本編の4分の1にも満たないが、『ロード・オブ・ザ・リング』全3作を合わせた3倍以上の台詞があると主張
Larian Studiosは、2020年10月にSteamアーリーアクセスに入った『Baldur's Gate 3』の発売に向けて、アーリーアクセスのビルドはゲーム本編の4分の1にも満たないが、『ロード・オブ・ザ・リング』全3作を合わせた3倍以上の台詞があると主張
Larian Studiosは、2020年10月にSteamアーリーアクセスに入った『Baldur's Gate 3』の発売に向けて準備を進めており、楽しみなことがたくさんある。現在のアーリーアクセス版のビルドはゲーム本編の4分の1にも満たないが、開発者は『ロード・オブ・ザ・リング』全3作を合わせた3倍以上の台詞があると主張している。
Steamの新しい投稿によれば、台本はおよそ200万語に及ぶ。さらにクレイジーなことに、英語、フランス語、ポルトガル語、ブラジル語、イタリア語、ドイツ語、繁体字中国語、スペイン語、スペイン語（ラテンアメリカ）、トルコ語、ポーランド語、ロシア語、簡体字中国語、ウクライナ語の13言語に対応し、字幕も用意されている。
Larianはまた、新たなオリジン・キャラクター、アヴェルヌスのKarlachを紹介した。彼女はティーフリング・バーバリアンとしてパーティに加わることができ、彼女自身のストーリーもプレイ可能となる。2023年の設定であれば、（Karlachは）サバスを鳴らしながら、サングラスをかけ、葉巻を歯に挟んでハーレーに乗ってやってくるだろう。彼女は虐げられた人々のための正義、仲間意識、そして自分を地獄に売ったろくでなしへの復讐を求めている。
アスタリオン、ゲイル、シャドウハート、ラエゼル、ウィルにもそれぞれのストーリーがある。7人目の公開は、7月7日に開催されるパネル・フロム・ヘル： 7月7日のリリース・ショーケースで公開される。他にも、前作からファンの多いMinscとJaheiraが仲間になる。
『当初は、Act 1以降、プレイヤーを中核となる仲間で固定する予定でしたが、チーム選択にビュッフェ方式を採用するため、その計画は変更しました。どのキャラクターも自由に組み合わせることができる。そしてもちろん、ほとんどすべてのキャラクターと恋愛することができます』と開発者は語った。
セリフの量が膨大で、更に様々な言語に対応していて、それだけ遊ぶ人のニーズに答えた結果が出た統計ですね。日本語があれば最高でしたが・・・