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『ファイナルファンタジーXVI』は、ロード時間がほぼ瞬時になり、画質に多少の妥協はあるものの、60fpsを目標とするFrame Rateモードが搭載されると吉田氏が語る



『ファイナルファンタジーXVI』は、ロード時間がほぼ瞬時になり、画質に多少の妥協はあるものの、60fpsを目標とするFrame Rateモードが搭載されると吉田氏が語るとしていて、どの程度のものになっているのかという話といえますね。


『ファイナルファンタジーXVI』は、ロード時間がほぼ瞬時になり、画質に多少の妥協はあるものの、60fpsを目標とするFrame Rateモードが搭載されます。

PAX East 2023のファイナルファンタジーXVI専用パネルで、プロデューサーの吉田直樹氏は、このゲームが60fpsを目標とするFrame Rateモードを備えていることを明らかにし、PS5ハードウェアの利点を活かしてほぼ瞬時にロード時間を実現することを実演しました。

吉田氏はデモの中で、ファイナルファンタジーXVIには、4K(2160p)の解像度で動作しながら30fpsを目指すグラフィックスモードと、解像度を妥協しながら60fpsを目指すフレームレートモードの2つのパフォーマンスモードがあることを明らかにしました。Frame Rateモードがどのような解像度で動作するかは明示されなかったが、1440pに近い解像度になると思われる。

一方、デモでは、ゲームプレイ中にセーブファイルを読み込む様子も確認できた。PS5では、ほぼ瞬時にセーブファイルが読み込まれ、ゲームプレイに戻るまでに約3秒かかっています。

吉田氏は、上記の技術的な内容に加え、ファンからの 『熱い 』質問にも答え、ゲームプレイに関する新たなディテールを明らかにしました。バトル中のQTEについて、『ファイナルファンタジーXVIのボス戦は複数のフェイズに分かれている』と説明。

フェーズが変わるごとに、環境やボス自体に一定の変化が生じる。このフェイズチェンジを『ダイナミック』に感じられるようにするために、簡単なQTEが追加されているという。また、QTEはプレイヤーを熱中させるためのものであり、失敗しても敗北には至らないとのこと。吉田氏は、『ファイナルファンタジーXVI』のQTEには『攻撃』『回避』『激突』の3種類があることを説明した。

また、『ファイナルファンタジーXVI』のエリアの広さについての質問に対して、吉田氏は『狭いエリアと広いフィールドがある』と回答。また、マップの広さやデザイン、レイアウトは各ステージごとに異なるとのこと。


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先日ローディング画面があるシーンが紹介されていましたが、そういうフィールドを繋ぐシーンであるようですね。セーブファイルからは3秒程度ということで、こちらも速いですね。

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