バイオハザード4 リメイクの共同ディレクターである門井一憲氏は、これほど人気のあるタイトルをリメイクするのは難しいという理由から、当初はこのゲームに取り組むことを躊躇していたことを認める
バイオハザード4 リメイクの共同ディレクターである門井一憲氏は、これほど人気のあるタイトルをリメイクするのは難しいという理由から、当初はこのゲームに取り組むことを躊躇していたことを認めています。
Game Informerの取材に応じた門井さんと共同ディレクターの安保康弘さんは、『バイオハザード4』をリメイクすることの難しさと、このプロジェクトでミスがあれば、ファンはあまり好意的に受け止めてくれないことを説明しました。
REシリーズ、いやゲーム全般の中で、オリジナルの『RE4』は伝説的な作品になっています。そのリメイクを成功させるのは難しいし、アップデートでひとつでもミスがあれば、ファンの怒りを買うと思いました。
最初に『RE4』のリメイクの話を聞いたとき、オリジナルが名作である以上、リメイクは難しいというのが第一印象でした。だから、やりたくなかったんです。
バイオ4は最初は余りに伝説的になっているため手を出したくなかったと認めていますね。それだけに出来はどうなのかというのは大いに気になりますね。