『ソニックフロンティア』は、昨年11月の発売以来、全世界で290万本のセールスを記録していることがセガの決算で明らかにとしていて、それ以外にペルソナやフットボールマネージャーが善戦したようですね。
『ソニックフロンティア』は、昨年11月の発売以来、全世界で290万本のセールスを記録しています。
セガは、2022年4月から12月までの最新の業績報告を発表し、全社売上高は前年同期比14.9%増の2710億円となりました。
10月に発売されたリマスター版『ペルソナ5 ロイヤル』のマルチプラットフォーム展開も好調で、全世界で130万本を販売しました。
『ソニック フロンティア』と『ペルソナ5』は、『フットボールマネージャー』や『ツーポイントキャンパス』などの新作があったものの、同社にとって最大のゲームヒットとなった。カタログタイトルの売上は『伸び悩み』。
『プロジェクト・セカイ・カラフルステージ! feat. 初音ミク』がF2P分野で引き続き好調な売上を記録した。
今後のセガの決算では、先月発売の『ペルソナ3ポータブル』や『ペルソナ4ゴールデン』などを予定しています。
また、予想では『複数の大型IPタイトル』の発売が予定されていると記されています。少なくとも当面は『Like a Dragon』がある。と『Company of Heroes 3』が今月末に発売されます。
これまでのセガの報告書で言及されていた『スーパーゲーム』についての言及はありませんでした。
ソニックはソニックアドベンチャー時代の全盛期を知っているだけに、それと比べると物足りない数字といえますね。映画もヒットしましたし、もっと売れるかと思いましたね。