今度の『レインボーシックス』映画は、チャド・スタエルスキが監督することが確認されたことを明らかにとしていて、元々劇場用として用意していたコンテンツが買い取られたとしており、その辺のいきさつを説明していますね。
今度の『レインボーシックス』映画は、チャド・スタエルスキが監督することが確認されました。
The Hollywood Reporterは、映画『ジョン・ウィック』の監督が、パラマウントの次期作品の監督にサインしたと報じている。
パラマウントがトム・クランシーの世界をベースにした2本の映画を制作していることは、2018年にすでに確認されていた。
その最初の作品である『Without Remorse』は、2021年4月にAmazon Prime Videoで公開されました。
『Without Remorse』は、本作でマイケル・B・ジョーダンが演じたジョン・クラークというキャラクターの原点とされる作品でした。
そして、『レインボーシックス』は、ジョーダンが再びジョン・クラークを演じるという、一種の続編と位置づけられるでしょう。
『Without Remorse』は当初、劇場公開が決まっていたものの、パラマウントがCovid-19のパンデミックにより公開を延期。最終的にはAmazon Studiosに買収され、Amazon Prime Videoに直接公開された。
結局アマゾンプライムでの独占配信になるようで、劇場公開は未定という話になっているようですね。レインボーシックスも映画化という話で、どんどん色々と出てきますね。