日本の古典的なデベロッパーであるサンソフトは、来週にバーチャルイベントを開催し、2022年と2023年に発売されるタイトルを披露する予定であることを発表へとしていて、まだ活動をしていたんですね。
日本の古典的なデベロッパーであるサンソフトは、来週にバーチャルイベントを開催し、2022年と2023年に発売されるタイトルを披露する予定であることを発表しました。
このイベントは、8月18日1:00PM PDT / 9PM BSTに同社のYouTubeチャンネルで開催されます。
サンソフトの越智ゼネラルマネージャーは、『しばらく沈黙していましたが、裏ではいろいろなことが起きています。サンソフトの再生に向けたビジョンを、新旧のファンの皆様とようやく共有できることを大変うれしく思います。』
サンソフトは、1971年に設立された日本の電機メーカーであるサンコーポレーションのゲーム部門です。1978年10月、サンソフトは『ブロックチャレンジャー』と『ブロックパーフェクト』の2タイトルでアーケード用ビデオゲームの開発を開始しました。
1980年代前半には、『アラビアン』『一騎当千』『カンガルー』など、アーケードでヒットした作品を数々世に送り出した。1985年7月25日には、日本初のファミコンタイトル『スーパーアラビアン』をサンソフトのブランドで発売した。
サンソフトは、欧米ではおそらくバットマンのタイトルで最もよく知られており、ファンの間ではしばしば 『サンソフトバットマン 』として知られている。
サンソフトは最近静かで、同社が最後にパブリッシュしたゲームは2018年に登場したPSVR用『Dark Eclipse』とNintendo Switch用『Shanghai Refresh』です。
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サンソフトと聞いたら、どうしてもファミコン時代のゲームを思い出しますよね。そのまま撤退していた訳ではなく、細々と活動していたみたいですね。