ゲーム情報&ブログ2.0

家庭用コンシューマーゲーム情報ブログ。任天堂、ソニー、マイクロソフト満遍なく取り扱っています。

スポンサードリンク

北米のファイナルファンタジー14プレイヤーは、昨日2022年8月2日、再びDDoS攻撃を受け、ゲームに入れなくなる事態が発生



北米のファイナルファンタジー14プレイヤーは、昨日2022年8月2日、再びDDoS攻撃を受け、ゲームに入れなくなる事態が発生としていて、何が原因だったのかという話であって、その辺も判明しているようですね。


北米のファイナルファンタジー14プレイヤーは、昨日2022年8月2日、再びDDoS攻撃を受け、ゲームに入れなくなる事態が発生しました。スクウェア・エニックスは再び、より恒久的な解決策を模索しながら、状況を監視していることを明らかにしました。今回の攻撃は、北米のサーバー拡張案が部品不足のために延期された直後に発生したものです。

ファイナルファンタジー14のサーバーを狙ったDDoS攻撃は、2022年8月2日午後4時58分~午後5時3分(日本時間)の5分間だけ行われました。スクウェア・エニックスは、6月のDDoS攻撃後に発表したメッセージとほぼ同じ内容で、プレイヤーは北米のデータセンターのワールドから切断され、それらのワールドへの再ログインに問題が発生した可能性があると述べています。また、接続を維持できたプレイヤーは、これらのデータセンターからの『データのアクセス、送信、受信』が困難になったとのことです。現在、問題の大半は解決しているが、『引き続き状況を監視し、ISPと協力して対策を講じる』という。

その数日前、スクウェア・エニックスは、計画していた北米データセンターの拡張が遅れていることを明らかにしていた。第一段階は今月中に開始される予定だったが、半導体不足が続き、重要な設備が遅れているため、今回延期されることになった。第1フェーズは2022年11月に実施される予定ですが、最終的には新しい論理データセンターの下に4つのワールドを追加する予定です。第2段階は、2023年の春か夏に予定されており、ここでも新しいデータセンターに4つの新しいワールドが追加されます。


関連リンク



5分間だけ障害が起きたとしていて、引き続き監視していくとしており、サーバーの強化が遅れたことに反発したからかといえそうですね。

 [ゲーム]ゲーム情報記事

スポンサードリンク

0 Comments

Leave a comment