
Housemarqueとソニーが共同開発した次世代機専用ゲーム『Returnal』について、EDGE最新号にて、更なるオプションを追加を検討すると発言して注目を集めるとしていて、どのような事を念頭においているのかですね。
Housemarqueとソニーが共同開発した次世代機専用ゲーム『Returnal』が発売されたのは、今年の初めのことでした。このゲームは、弾幕シューティング、サイコロジカルホラー、ローグライク構造など、さまざまなタイプのゲームをミックスした興味深いタイトルでした。
すでに多くの評価を得ていますが、一部の人にとっては入りづらい作品だったようです。本作のローグライク要素は、当初はセーブデータが一切なく、非常に厳しいものでした。しかし、大規模なアップデートによって、長時間プレイする時間や忍耐力がない人でもプレイできるようになりましたし、今後も追加される可能性があります。
『EDGE』(2022年1月号、366号)の取材に対し、ゲームディレクターのHarry Krueger氏とマーケティングディレクターのMikael Haveri氏は、セーブステートのアップデートが好評だったことを受けて、さらなるオプションが登場する可能性があると述べています。Housemarqueは、『将来的には、プレイヤーがその(シングルラン)体験をカスタマイズできるようないくつかのオプションを認めるかもしれません』とHaveri氏は述べています。
しかし、今回のアップデートと最初のセーブステートの追加を考慮すると、開発者は、ゲームをプレイするのが苦手な人のために、より多くのオプションを検討しているように思えます。
『Returnal』は、PlayStation 5で発売中です。
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オプションを更に追加するかもという話になっていますが、セーブをつけた事で、だいぶ難易度的に和らいだ恰好のようですね。