PS4とXBOXOne版『サイバーパンク2077』がブラックフライデーで10ドル以下で販売されている事が明らかにとしていて、信頼が失墜している中、今から楽しんでみたい人にはお勧め出来るかどうかというものですね。
Targetのブラックフライデーセールで、『Cyberpunk 2077』が10ドル以下で販売されています。
CD Projektが開発したSF RPGのPS4版とXbox One版は、通常39.99ドルと26.99ドルのところ、Targetでは9.99ドルで販売されています。
なお、両バージョンの『Cyberpunk 2077』をお持ちの方は、来年PS5およびXbox Series X/S向けに発売される際に、次世代機へのアップグレードが無料で提供されます。
同ゲームの新世代版は当初、今年発売される予定でしたが、10月に『Cyberpunk 2077』と『ウィッチャー3 ワイルドハント』のPS5版とXbox Series X/S版の発売が2022年に延期されました。
現在、『Cyberpunk 2077』は2022年の第1四半期、『ウィッチャー3』は2022年の第2四半期に発売される予定となっています。
CD Projektは、製品の延期は『開発を監督している人物から提供された勧告』に基づいていると述べています。また、『長くお待たせして申し訳ありませんが、私たちはこれを正したいと考えています』と付け加えています。
CD Projektは6月、批判の多かったロンチ時の状態から改善するために6ヶ月間にわたってパッチを適用した結果、『Cyberpunk 2077』のパフォーマンスは『満足できる』レベルに達したと考えていると述べた。
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ブラックフライデーでついに10ドルを切る価格で激安になっているとしていて、パフォーマンスが向上したとはいえ、やはり売れゆきにも影を落としているのかといえそうですね。