『グランツーリスモ7』は、ここ数週間でかなりの量のマーケティングを行っており、今回新たに2本の動画を公開へとしていて、元は誤って流出させてしまったものをオフィシャルで認めた形になったようですね。
『グランツーリスモ7』は、ここ数週間でかなりの量のマーケティングを行っており、いくつかのビハインド・ザ・シーン・トレイラーを公開しています。これは、シリーズの生みの親である山内一典氏が、フォトモードなどのゲームの各要素について語るものです。しかし、マーケティング会社Solutions 2 GOのラテンアメリカ支社から、さらに2本の予告編が誤って流出してしまったようです。予告編は削除されましたが、GT Planetが再アップロードし、その詳細をお知らせします。
スペイン語の字幕が入っていますが、ゲームのチューニングやコースの様子を見ることができます。グランツーリスモSPORT』とは異なり、プレイヤーはエンジン、サスペンション、ブレーキ、スーパーチャージャーなど、さまざまなクルマのパーツをカスタマイズすることができます。今回の『グランツーリスモ7』では、これまでのシリーズの中で最も多くのチューニングパーツが用意されているとのことです。
サーキットについては、山内氏が一番好きなニュルブルクリンクをはじめ、すべてのサーキットの詳細を語っているわけではありません。しかし、山内氏はスキャンの過程について、『目に見える現実感』があると語りました。予告編では、フェラーリ・ラ フェラーリ、アストンマーチン・ワン77、アストンマーチン・ヴァルカンなど、復活したクルマたちの姿も紹介されています。
『グランツーリスモ7』は、2022年3月4日にPS4およびPS5で発売されます。
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誤って流れたものをそのままオフィシャルで上げたとしており、フライング情報だったようですね。こうしてみると次々とコンテンツを用意していることは間違いないですね。