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任天堂は、開催した四半期決算説明会において、Switchの最新の販売台数が9287万台に達したと伝える、1億台が射程圏内に



任天堂は、開催した四半期決算説明会において、Switchの最新の販売台数が9287万台に達したと伝える、1億台が射程圏内にとしており、発売から足掛け4年6カ月でこの数字ですから、まだまだ伸びるかですね。


任天堂は、開催した四半期決算説明会において、Switchの最新の販売台数と9月30日までの四半期のデータを発表しました。Switchの全世界における販売台数は9,287万台となりました。これは、『Wii』の生涯販売台数である1億163万台に迫る勢いです。Switchの販売台数は前年同期比で34%減少しましたが、それでもこの3ヵ月間で400万台近くを販売しました。前年度末時点での販売台数は8,904万台でした。

今年度上半期(2021年4月~2021年9月)、任天堂はSwitchを828万台販売し、そのうち645万台がベースモデルで、残り182万台がSwitch Liteでした。ちなみに、この携帯型ゲーム機は販売数が急減しており、上半期の数字は前年同期比で56.3%減となっています。

一方、Switchの2021-22年度上半期のソフト販売本数は9,389万本で、前年比6.3%減となっていますが、今年は『あつまれ どうぶつの森』に匹敵する作品がなかったことを考えると、この数字は妥当だと思います。デジタルコンテンツの売上高は1,442億円で、Switchの全ソフトウェア売上高の45.1%を占めています。この数字は昨年に比べて15.9%減少していますが、任天堂によると、デジタル専用ゲームの売上は増加しているだけだそうです。

最後に、任天堂は、世界的な半導体不足などの要因により、今年度の売上予測を修正したとも述べています。以前の任天堂は、2021-22年度のSwitchの販売台数を2,500万台としていましたが、修正後の予測は2,400万台となっています。一方、ソフトウェアの販売台数については、これまでの1億9,000万台から2億台に変更しました。


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ついに1億台に大手!となっており、wiiを超えるのは確実ですね。半導体の影響で生産台数が減少しますが、計画通りには売れてほしいですね。

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