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Xboxとシーゲイトは、Xbox Series X/Sに2種類の新しいストレージ拡張カードが登場することをアナウンス、512GBと2TBが登場へ



Xboxとシーゲイトは、Xbox Series X/Sに2種類の新しいストレージ拡張カードが登場することをアナウンス、512GBと2TBが登場へとしていて、一体幾らで手に入るのか?というものですね。


Xboxとシーゲイトは、Xbox Series X/Sに2種類の新しいストレージ拡張カードが登場することを発表しました。

現在220ドルの1TBカードに加えて、間もなく140ドルの512GBカードと400ドルの2TBカードが登場します。

512GBカードは11月中旬に米国で発売され、2TBカードは12月初旬に続きます。その他の地域での発売および価格に関する情報は、本稿執筆時点ではまだ発表されていません。

今月初めに流出したプロモーション資料からは、512GBの拡張カードが発表されるのではないかという期待が寄せられていました。これにより、プレイヤーは220ドルの1TBカードを購入することなく、より安価にストレージを拡張することができます。

しかし、これらのリーク情報では、さらに大きな拡張カードが発表される可能性については触れられていませんでした。

シーゲイトの拡張カードは、現在、ネイティブのXbox Series X/Sゲーム用に本体のストレージを拡張する唯一の方法です。

Xbox Oneおよび下位互換性のあるXbox 360とXboxのゲームは、これまで通り外付けUSBドライブに保存することができますが、読み書きの速度がゲーム機の内蔵SSDよりもはるかに遅いため、Xbox Series X/Sのゲームを実行することはできません。

これは、Xbox Series Sをお持ちの方にとって特に問題となります。同ゲーム機には、システムファイルのために350GBをわずかに超えるストレージしかないからです。

昨年投稿されたXboxブログでは、1TBのシーゲイト製拡張カードが高価な理由を、プログラムマネジメント担当ディレクターのジェイソン・ロナルド氏が説明していました。

『Xbox Velocity Architectureは、次世代ゲーム機の重要な革新技術であり、これまでにないスピードとパフォーマンスを実現し、これまでのゲーム機では不可能だった革新的なゲーム体験を可能にします。』

『このレベルの安定した持続的なパフォーマンスを実現するためには、高度なコンポーネントが必要であり、従来のPCに搭載されているハードドライブやSSDよりも高いコストがかかります。』

『業界のリーダーであるシーゲイトと提携することで、可能な限り低コストで同等のパフォーマンスを実現する拡張可能なストレージ・ソリューションを提供することができ、この年末に発売されることになりました。』


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2TBが399ドルということで、欲しいけど値段がやっぱりしますね。その辺はお金と相談して決めるべき話になりますね。

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