ソニーの『Play At Home』プログラムにおいて、ジムライアン氏は、今後もパンデミックでロックダウンが起こった場合、再び実施することを示唆していて、それは一体どんなものかというところから話していますね。
パンデミックの最中、数少ない光明となっていたのが、ソニーの『Play At Home』プログラムでした。このプログラムでは、最初のロックダウンの際に『アンチャーテッド:ネイサン・ドレイク コレクション』と『ジャーニー』を、そして今年に入ってからも多くのタイトルを提供しました。(必要なのは、PS Storeのアカウントと、ゲームをプレイするためのPS5またはPS4だけです)。
これは、プレイステーションのボスであるジム・ライアン氏が、当社が提供できたことを誇りに思うと同時に、ファンの皆様がパンデミックを乗り越えるために少しでもお役に立てればと考えています。『最初のロックダウンで皆が苦労している中、我々はこれを良いことだと考えました。その後、クリスマスを過ぎて再びロックダウンが始まり、ちょっと悲惨な状況になったので、これを再現するのはいいことだと思いました。その結果、6000万本以上のゲームがダウンロードされました』。
これは非常に膨大な数のダウンロード数であり、『Play At Home』は来年、第3弾として復活するのかという疑問が生じます。『世界がどのように進化するか見てみましょう。もし、ロックダウンが起きれば大変なことになりますが、それが2022年以降も続くようであれば、私たちはコミュニティのためにもう一度やらなければならないと思うかもしれません』。
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ソニーもなかなか太っ腹な企画をしていたんですね。第6派が来た場合、又海外ではロックダウンになるのか?というもので、その際には又実施する可能性を示唆していますね。