Arkane LyonのスタジオヘッドであるRomuald Capron氏が、約17年ぶりに同社を去ることになった事を紹介!としていて、何故スタジオを離れる決断を下したのかというのが気になる話ですね。
Arkane LyonのスタジオヘッドであるRomuald Capron氏が、約17年ぶりに同社を去ることになりました。
Romuald Capron氏は、2005年1月に最高執行責任者兼プロダクション・ディレクターとして開発会社に入社した後、2019年4月にスタジオ長にも就任しました。
同氏が退任したのは先週のことで、スタジオの最新作であり、高い評価を受けた『Deathloop』の発売直後であり、Arkaneの親会社であるZeniMax MediaがMicrosoftに買収されてから7カ月後のことでした。
Romuald Capron氏はLinkedInのアップデートで、『何か新しいことに挑戦する必要性』を感じ、また家族と過ごす時間を増やすために、Arkaneを離れるという『非常に難しい決断』を下したと述べています。
『この素晴らしいチームで成し遂げたことをとても誇りに思っています』と書いています。Deathloopの成功は、Arkaneが非常に明るい未来を持ち、我々の業界でユニークな地位を築いていることを証明するものです』。
『ゲームディレクター兼コ・クリエイティヴディレクターのディンガ・バカバ、アートディレクター兼コ・クリエイティヴディレクターのセバスチャン・ミットン、テクニカルディレクターのユーグ・タルディフ、エグゼクティブプロデューサーのモルガン・バルベのリーダーシップのもと、私はこのスタジオを非常に良い状態で任せることができます。』
『私の目標は、ゲーム会社や他の人たちが創造的なビジョンを実現するための手助けをし続けることです、それが私の好きなことなのですから。期待していてください』。
関連リンク
作品が成功して、そして、スタジオを去るとしており、家族の時間を増やすのと、仕事の質を変える意味があるとしていますね。