ピクミン3デラックスがついに、日本において、歴代No1の売り上げを記録！としていて、それまでの1位はゲームキューブ版の初代ピクミンであって、『愛の歌』が流行って話題になってちょうど20年が経過しましたね。
悲しいことに、ピクミンのゲームはあまり売れていないのですが、最近発売されたピクミン3デラックスはそれ自体のためにうまくいっているように見えます。特に日本で。日本では発売週に17万本以上を販売するなど、堅調なデビューを果たし、現在では日本でのピクミンゲームの中で最も売れたゲームとなっています。
販売データによると、『ピクミン3 デラックス』の日本での販売本数は51万3225本となっており、発売から3ヶ月も経っていないゲームでありながら、これまであまりヒットしてこなかったシリーズの中では驚異的な数字となっています。初代『ピクミン』を抜いての販売となりました。2001年に発売されたゲームキューブタイトルは、現在までに502996本を販売しています。
ピクミン3デラックスの売上も、Wii Uでのオリジナルゲームの2倍以上の売上を記録している。Wii Uでの販売本数が少ないのとは対照的に、Switchでの販売本数が大幅に増加する傾向が続いているようだ。
ピクミンシリーズの日本での販売本数は以下で確認できる。なお、この数字はあくまでも実売データであるため、ピクミン3 デラックスの販売数は、昨年のパンデミックの影響でデジタル販売が増加していることを考えると、より高い数字になる可能性が高い。
1. [NSW] Pikmin 3 Deluxe – 513,225
2. [NGC] Pikmin – 502,996
3. [NGC] Pikmin 2 – 483,027
4. [WII] New Play Control! Pikmin 2 – 237,064
5. [WIU] Pikmin 3 – 232,313
6. [WII] New Play Control! Pikmin – 170,866
7. [3DS] Hey! Pikmin – 157,007
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ピクミン3が歴代1位になったとしていて、特に女性層が手に取っているという話なので、まだまだ売り上げは伸びそうな予感が大ですね。