『真・女神転生5 Vengeance』で、ついにオールマルチプラットフォームが実現する中、どのような点に魅力があるのかをアピールへ
『真・女神転生5 Vengeance』で、ついにオールマルチプラットフォームが実現する中、どのような点に魅力があるのかをアピールへとしていて、その辺は前作を遊んだ人はもちろん、それ以外の人にもどう受け取ってもらえるかですね。
2021年にNintendo Switchで発売されて以来、他のプラットフォームでの『真・女神転生5』の発売が噂され、期待されてきた。今夏、XboxシリーズX/S、Xbox One、PS4、PS5、PC（Switchも含む）向けに発売される『真・女神転生5 Vengeance』で、ついにそれが実現する。
しかし、他のプラットフォームでビジュアルが改善されただけの強化版ではなく、新しいコンテンツも用意されている。集めるべき新たな魔物、ナホビノの新たな姿、そして新たな敵役が登場する。また、プレイヤーは新たなストーリールート『復讐のカノン』を選ぶことができ、高田慎二郎プロデューサーは75時間の追加ゲームプレイを約束している。
GameSpotの取材に対し、高田プロデューサーは『今回、『復讐のカノン』は単なる過去作のハイスペック版ではなく、新たな方向性を打ち出すことを目標に制作に臨みました。新要素の追加に重点を置きつつ、多くのプレイヤーの声をもとにシステムを丁寧に改善することで、最高の『真・女神転生5』にすることに注力しました』と語っている。
高田氏はまた、『ヴェンジェンス』のストーリーは徐々に 『本来のルートから変わり始め、物語の中盤からはまったく違う展開になる 』と改めて説明した。もちろん、ベースとなるゲームのルートを最初から選ぶこともできる。
ディレクターの小森成雄氏は、『世界各地に存在する牡牛神と蛇神の関係をアトラス独自の解釈で描いた復讐譚・・・これまでとは違った秩序と混沌の関係を表現できたと思っています 』と述べている。
『真・女神転生5：Vengeance』は6月14日に全世界で発売される。6月8日と9日に開催されるAtlus Fesに参加すれば、デモを体験することができる（Metaphor: ReFantazioもプレイ可能）。
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強化版となる本作の見どころを紹介していて、ここから初めて踏み込む人に対してもアピールしていますね。どの程度の期待が出来て、PSやXBOXファンにも満足してもらえるかですね。