SteamDBが提供したトラッキングデータによると、ドラゴンズドグマ2はPC版のプレイヤーベースの約90％を失った事が明らかに
SteamDBが提供したトラッキングデータによると、ドラゴンズドグマ2はPC版のプレイヤーベースの約90％を失った事が明らかにとしていて、尋常なないペースで激減しており、何が問題視されているのかですね。
SteamDBが提供したトラッキングデータによると、ドラゴンズドグマ2はPC版のプレイヤーベースの約90％を失ったようだ。カプコンの待望のJRPGは、ロンチ時に228,000人以上のプレイヤーを集め、堅実なスタートを切ったが、どうやらリリースから1ヶ月近く経った今、その数字の大半は減少しているようだ。
プレイヤー数の減少はかなり大きいが、『ドラゴンズドグマ2』はシングルプレイヤーゲームであり、時間の経過とともにユーザー数の一部が減少するのはよくあることである。とはいえ、このJRPGが、マイクロトランザクションの突然の開始で人々を驚かせ、PC版での惨憺たるパフォーマンスに続いて、ローンチでひどい目に遭ったという事実は、あまり知られていない。
『Baldur's Gate 3』 や 『Elden Ring』 といった他のシングルプレイヤー・タイトルがSteamで毎日5万人以上のプレイヤーを獲得しており、『Dragon's Dogma 2』 よりもはるかに多いという意見もあるだろうが、これらのタイトルには非常識なリプレイバリューがあるか、特に 『Elden Ring』 の場合はまだ楽しさを持続させるマルチプレイ要素を持っていることは注目に値する。
その点でドラゴンズドグマ2について言えば、残念ながらこのゲームにはそのような機能はないため、メインラインキャンペーンを終えて生活を続ける事が期待されている。加えて、PCでこのJRPGをプレイするのがまだ難しいという人がいるという懸念も捨てきれない。
eXputerはレビューで4.5/5.0と評価し、本作のリアクティブな世界観、ファンタスティックな戦闘、よく設計されたポーンシステムを称賛した。本稿執筆時点で、このゲームは世界中で250万本以上を売り上げている。
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マイクロトランザクションだけで90％もの人を失うとは考えにくいので、ゲームそのものを終えてやることがなくなったのかといえそうで、立て直す必要性があるのは確かなようですね。