ポケットペアの『パルワールド』は大成功だった中、XBOXコンソールゲームで最高の月間アクティブユーザーを獲得したタイトルであると主張
ポケットペアの『パルワールド』は開発サイドとXBOXにとって大成功だった中、XBOXコンソールゲームで最高の月間アクティブユーザーを獲得したタイトルであると主張へとしていて、それだけビックヒットしたのは間違いないタイトルですね。
ポケットペアの『パルワールド』は、1月の早期アクセス・リリースに先立ち、インターネット上で『銃を持ったポケモン』と呼ばれたゲームだが、開発会社にとってもXboxにとっても大成功だった。
Xboxは2024年の『快進撃』を祝っており、1月のプレイ時間は『コンソールゲーム機で過去最大の月』だったと明かしている。
マイクロソフトは、インディー系開発者を支援するXboxの取り組みを紹介するブログ記事の中で、この記録の重要な理由としてPalworldを取り上げ、Palworldはこれまでにコンソールで10,000,000人以上のプレイヤーを獲得したと述べた。
1月にマイクロソフトは、PalworldがGame Pass史上最大のサードパーティ発売を果たしたと発表した。一方、Steamでは『Palword』の同時接続者数が200万人を記録し、これは『PUBG』に次いで史上2番目の快挙となった。
現在のところ、このゲームはXboxとPCでしかプレイできないが、今後、他のプラットフォームでもプレイできるようになるという話もある。今年初め、Playstationのインディーズ部門責任者である吉田修平氏は、PalworldをPlayStationで発売することを検討していることを示唆した。
しかし、このような成功と需要にもかかわらず、ポケットペアは小規模なスタジオであり続ける予定であり、創設者の溝部拓郎氏は『小規模なゲームを複数作りたい』と述べ、『大予算のトリプルA級ゲームは我々のためのものではない』と述べている。しかし、溝部氏は提携や買収の提案には前向きであると述べている。
開発費が10億以下で売り上げが数百億ですから、この差はデカいですよね。AAAゲーを作っていたら時間も人出もコストも上がりますから、それにつられていく気はないようですね。