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キングダムハーツの作曲家として有名な下村陽子氏が、4作目のサウンドトラックを作曲中であることを明らかに



キングダムハーツの作曲家として有名な下村陽子氏が、4作目のサウンドトラックを作曲中であることを明らかにとしていて、ゲーム制作上作曲が早く始動するケースが多いようなので、開発がどの程度進んでいるのか分かりかねますね。


キングダムハーツの作曲家として有名な下村陽子氏が、4作目のサウンドトラックを作曲中であることを明らかにした。

待望の続編について詳しくは語らなかったものの、彼女はIGNに対し、『今、何曲も書いている』と語った。

下村氏は『ライブ・ア・ライブ』、『パラサイト・イヴ』、『ゼノブレイドクロニクル』の音楽も担当している。

下村氏は36年間で70以上のビデオゲームに携わっており、キングダムハーツ、スーパーマリオRPG、ストリートファイター、ファイナルファンタジーといった『象徴的なゲームの音楽を創り出した仕事』に対して、今年のGDCで生涯功労賞が贈られた。『本当にショックです』と彼女はIGNに語った。『今でも何かの間違いか誤解のように感じています。でも、他の人たちが私の作品に正当性を認めてくれていることが分かって嬉しいです。』

『キングダム ハーツ 4』は2年前、シリーズ20周年記念イベントで発表された。トレーラーでは、象徴的なミッキーマウスの靴を履かないソラがクアドラタムシティにいる様子が映し出された。

後に、ストーリーはソラの失踪に焦点を当てたものであることが明らかになったが、これはファンのお気に入りだったサイドキャラクターが登場しない可能性があることを意味する。発売日は未定で、ゲームの進捗状況も不明だが、グーフィー俳優のビル・ファーマーは我々が知るまで『キングダム ハーツ 4』の存在を知らなかったため、2年前の開発初期段階だった可能性が高い。

最後のキングダムハーツ本編から5年が経つが、今春には『ミッシングリンク』というモバイル向けスピンオフが発売される。舞台は本編よりも前で、デイブレイクタウンの廃墟の上にある賑やかな街、スカラ・アド・ケイルムを背景にしている。前日譚ということで、新たなキャラクターたちに焦点が当てられるが、やはりキングダムハーツなので、ディズニーのアイコンが満載だ。

昨年はキングダムハーツ4について何も聞かなかったが、ファイナルファンタジー7 リバースの発売時に誤報があった。KHの公式Twitterアカウントは、クアドラタムの街頭に立つソラがセフィロスをフィーチャーした広告の束を見ている写真を投稿した。しかし、この写真はキングダムハーツ4ではなく、キングダムハーツ3内で撮影されたものだ。ファンはニュースを待ち焦がれているが、ゲームが2年前に初期開発段階にあっただけなら、発売はまだ先だろう。

とはいえ、下村陽子氏は22年経った今でもシリーズの作曲を担当しており、私たちが慣れ親しんできたものとは少し異なるかもしれないが、おなじみの音楽が各ワールドを駆け巡ることになるだろう。


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キングダムハーツでおなじみの下村洋子氏が鋭意作曲中ということで、ゲームの進展に期待したいですが、何の音沙汰もなくなって2年経過していますから、そろそろ動きがあってもいいですがどうなるか?

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