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バンダイナムコの原田氏が、鉄拳8において、悪質なオンラインプレイ中の切断に対し、有名ストリーマーをBANしたことを明らかに、その内容とは?



バンダイナムコの原田氏が、鉄拳8において、悪質なオンラインプレイ中の切断に対し、有名ストリーマーをBANしたことを明らかに、その内容とは?としていて、以前も予告していましたが、ついに実施へという事で、今後更なる追加BANがありそうですね。


バンダイナムコエンターテインメントの格闘ゲーム『鉄拳8』において、オンライン対戦中にプラグラミングを行ったプレイヤーがBANされている。

オンライン対戦中のプラグイン行為によりBANされたプレイヤーには、『鉄拳8』のオンライン対戦に関するエンドユーザーライセンス契約(EULA)違反の重大性を知らせるメッセージが表示されます。この禁止措置により、プラグイン行為に関与したプレイヤーは、ゲーム内のオンライン対戦機能を使用することができなくなります。

上記のように、LowTierGod(またの名をDale Wilson)として知られるストリーマーも同じ運命を辿った。今現在、彼のオリジナルアカウントは、プラグラミングにより、鉄拳8のオンラインプレイを永久に禁止されている。この鉄拳8プレイヤーはストリーム中、意図的にプラグインに関与したわけではなく、『ストリームのおふざけ』のために『Alt+F4』キーを使ってプラグインしているように見せるために、ストリーム中にシーンを切り替えただけだと抗議した。彼は、お金を払って購入したゲームを自ら進んで閉じた人をBANすることは違法であるべきだと考えている。特筆すべきは、このストリーマーはまだゲームのオフラインモードと機能にアクセスでき、オンラインプレイを禁止されただけだということだ。

このストリーマーは、『ストリームのおふざけ』のためにシーンを切り替えただけだと主張しているが、以前には、彼が試合中に激怒してやめたという報告もある。バンダイナムコは、彼のオンライン活動から関連データを収集し、それゆえ、十分な情報を得た上で決断したと思われる。とはいえ、彼は別のアカウントを使って『鉄拳8』のオンラインに復帰し、再び試合をストリーミング配信している。

以前、『鉄拳8』プロデューサーの原田勝弘氏はTwitter/Xで、同僚のプロデューサーであるマイケル・マーレイ氏から、BANを受けることになるレイジークイッターの膨大なスプレッドシートが彼とゲーム開発チームに送られたことを明かした。前述のスプレッドシートのファイル名は 『List of Fuxxxrs to Ban.xlsx 』で、その多くがレイジークイッターや 『Pluggers 』だという。最も悪質な違反者や、そのような行為をソーシャルメディアで自慢する者は、赤でハイライトされていた。


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原田氏が予告していた通り、悪意のあるオンライン対戦における切断者はBANするという警告通りになっていますね。法整備もあって、そう簡単にはいかないとしていましたが実施に踏み切りましたね。

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