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マイクロソフトが『Halo: The Master Chief Collection』の開発サポートを打ち切ったという長引く噂を海外ユーチューバーが示唆へ



マイクロソフトが『Halo: The Master Chief Collection』の開発サポートを打ち切ったという長引く噂を海外ユーチューバーが示唆へとしていて、どのような話でそのような結論に至ったのかというのが気になる所ですね。


マイクロソフトが『Halo: The Master Chief Collection』の開発サポートを打ち切ったという長引く噂を、『Halo』のインサイダーとして知られるRebs GamingがYouTubeで新たに報じた。動画では、この悲しむべき事態を招いた原因について掘り下げている。収益源がないため、プロジェクトのプラグが抜かれたと言われている。このゲームにはマイクロトランザクションがないため、開発者たちは安定した収益を得ることができなかったのだ。

スタジオはかつて、購入可能なスパルタンポイントという形でゲームにマイクロトランザクションを追加しようとしたが、シリーズのファンからの厳しい反応に直面し、最終的にはマイクロソフトが完全にサポートを打ち切るに至った。さらにRebs Gamingは、パブリッシャーの決定に343インダストリーズが憤慨したと主張している。しかし、将来的にこのプロジェクトに復帰する可能性は、開発陣にとってゼロではない。

このノスタルジックなコレクションは、今なお人気の高いHaloの名作6本で構成されている。また、4k UHDと60+ FPSに対応し、カスタマイズ可能なマウスとキーボード、ウルトラワイド対応、FOVのカスタマイズなど、ゲームプレイ体験を向上させる機能も追加されている。このバンドルはSteamで『非常に好意的』な評価を誇っており、いくつかのバグにもかかわらず、Haloフランチャイズのベテランファンや新規ファンから高い評価を得ている。

噂されていたバトルロワイヤル・プロジェクトは、開発に数年を費やした後、今年初めに開発者によってキャンセルされた。しかし、求人情報にあるように、次のメインライン作品の開発は進行中だと推測されている。また、この未発表タイトルは全プラットフォームで発売されるのではないかと見られている。


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マイクロトランザクションの功罪があって、収入を得て開発資金にするというケースも多い中、この作品にはそれがないため、資金的に底をついたと示唆されており、サポート終了に至ったとしていますね。

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