PS3時代には様々なゲームが出ていたものが、PS5世代になってから遠ざかり、今ではそのバックカタログに触れる事が出来なくなってしまっている現状を海外ゲーマーが嘆く
PS3時代には様々なゲームが出ていたものが、PS5世代になってから遠ざかり、今ではそのバックカタログに触れる事が出来なくなってしまっている現状を海外ゲーマーが嘆くとしていて、その辺はどのタイトルが当てはまるのかという所ですね。
この世代のゲーム機が有名になるとすれば、それは古いフランチャイズのリメイクやリブート、リマスターだろう。それは悪いことではないが、しかし、一部の企業（ソニーに注目している）にとっては、バックカタログを閲覧し、昔のトップクラスのゲームを提供してくれるのはありがたいことだろう。
このRedditのスレッドでは、ソニーが有名になったタイトルのいくつかを振り返ってみることができる。PlayStationで育った者として、私はたくさんのゲームを紹介したいし、その多くがこの議論に登場する。
ああ、これらすべての古いゲームに『ラチェット＆クランク』待遇を与えたい。
スライ・クーパーも崖っぷちだった。あのエンディングをもう一度見直して、新しいゲームを作ってほしい。私たちは多くの3Dプラットフォーマーを手に入れたが、かわいそうな古いスライは棚に置かれたままだ。もちろん、Redditorたちは『Warhawk』や『Motorstorm』など、さまざまな名前を候補に挙げている。もしソニーが『Jak and Daxter』の新作を作ったら、その日のうちにPS5を買うよ』という返信もあり、『Jak and Daxter』が『ラチェット＆クランク』と同じような扱いを受けるのは素晴らしいことだ。
『Killzone』と『サルゲッチュ』も挙げられており、どちらも今世代で秀でたタイトルと言える。ひとつは素晴らしいシューティングゲームで、もうひとつはPS5に欠けていると思われる優れたアーケードタイトルだ。しかし、シューティングゲームというなら、『レジスタンス』も話に加えなければならない。
この議論で1つ浮き彫りになったことがあるとすれば、PS3時代にはソニーがもっとリスクを取り、多くのオリジナルIPが成功を収めたということだ。悲しいことに、現在では、よほどの需要がない限り、こうしたゲームに再びお目にかかれる可能性は低い。ゲームの制作にはコストがかかりすぎるし、こうした話題の多くは再リリース時に失敗する可能性がある。
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PS3時代はまだ様々なゲームが出ていて恵まれていたとして、PS5になって、それらが全く日の目を見ない状況になっており、コストがかかりすぎるのと、失敗が許されないという現実で遠ざかっているとしていますね。