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コンソール機に移植される『逆転裁判』シリーズが何故3Dグラフィックを採用しているのかという問いにプロデューサーの橋本賢一氏が答える



コンソール機に移植される『逆転裁判』シリーズが何故3Dグラフィックを採用しているのかという問いにプロデューサーの橋本賢一氏が答えるとしていて、その内容とは?というものであって、意外な所でそのヒントを得て、それを実践したようですね。


昨年、『逆転裁判3部作』が発表されたことをご記憶だろうか。 2024年1月26日にNintendo Switch、PlayStation 4、Xbox One、PCで発売されることが発表された。そして、その発売まで2週間を切った。発売が間近に迫った今、プロデューサーの橋本賢一氏が先日、プレイマガジンのインタビューに応じ、3部作と『逆転裁判』シリーズ全般について語った。

インタビューの中で、橋本氏はシリーズが3Dグラフィックに移行した理由について語っている。橋本氏は『逆転裁判で3Dに移行する予定はなかった。5作目『DUAL DESTINIES』の開発中に、『レイトン教授VS逆転裁判』で3Dビジュアルがいかに成功しているかを目の当たりにしました。10年前のハードであるニンテンドー3DSの性能も相まって、3Dの可能性を無視できないと感じました。そこで、3Dモデルを2Dアートのように見せるビジュアルスタイルを試してみたところ、予想以上にうまくいきました』。


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当初は3D化の予定はなかったとして、レベルファイブとのコラボでその良さを知ったとしていますね。それで採用に踏み切ったとしており、こうした例もあるんですね。

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