Z世代が2023年ももう終わりと感じた瞬間TOP5を紹介！として、後1日しか残っていない中、いつどのタイミングで今年も終わりかぁと感じたのかという調査になっており、いつ頃から意識し始めていたのかというものですね。
Z世代が 選ぶ“今年の終わりを感じる瞬間TOP10”
バイドゥ（東京都港区）が運営するキーボードアプリ「Simeji」が、Z世代が選ぶ“今年の終わりを感じる瞬間TOP10”に関する調査を、（期間：2023年9月15日〜同月25日）で実施。10歳から24歳の男女を対象に集まった761人の有効回答をもとに結果を公開しました。
季節は少しずつ秋から冬に変わり、今年が終わる寂しさと時が経つ早さを実感している人も多いのではないでしょうか？ 今年の終わりを実感する瞬間は人それぞれ異なると思いますが、今回はZ世代が選ぶ“今年の終わりを感じる瞬間”について見ていきましょう！
5位は「11月のカレンダーをめくった時」でした。「あと1カ月しかないやんっ！」「12月を実感する」といった声が集まりました。11月のカレンダーをめくった瞬間に急に寂しい感情になるのは、全世代に共通の結果なのではないでしょうか。続く４位は「年賀状の準備をし始めた時」、3位は「飾りつけがハロウィンからクリスマスに変わった時」という結果に。
2位には「推しの年末カウントダウンイベントの発表」と、Z世代らしさを感じる回答が上位にランクイン。そして1位は「紅白出演歌手の発表」でした。1位の「NHK紅白歌合戦」に関しては、全世代が共通認識を持っているのではないでしょうか？
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1位はやっぱり紅白歌合戦だったというものであって、年の瀬の恒例ですからZ世代も何だかんだと気になっているようですね。基本興味がなくても、気になるアーティストが出るかチェックしていそうですね。