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ロックスターの大型流出が再び発生した中、GTA5にはかつて8つのDLCがあり、それらが全て破棄された可能性が浮上へ



ロックスターの大型流出が再び発生した中、GTA5にはかつて8つのDLCがあり、それらが全て破棄された可能性が浮上へとしていて、どのような経緯でそれらが日の目を見なかったのかというものになってくるようですね。


以前、『GTA 5』のソースコード、『GTA 6』の最新コード、そしてキャンセルされた『Bully 2』プロジェクトのファイルがネット上に公開されるという大規模なリークについてお伝えした。

これは昨年、ロックスター・ゲームスと『GTA 6』を非難したハッキング事件で100GB以上のコンテンツが流出した超大型流出事件に続くものだった。

現在、何千行ものコード、コンセプトマップ、建物やキャラクターのレンダリングなど、GTA 5から掘り起こされたコンテンツに、一部の鋭い目を持つゲーマーが深く潜っている。

『GTA 5』のシングルプレイヤー向けだったDLCのうち、8つもの作品が何年もかけて廃棄されたことが判明している。

ロックスター・ゲームスの代表が『GTA 5』にDLCがなかった理由を明かしたのは2017年のことだった。それは、GTAオンラインが大成功を収め、リソースを独占するほどの巨大な稼ぎ頭であったためであったが、GTA 5のストーリーが『非常に、非常に完成度が高かった』ためでもあった。また、ゲーム発売から1年後に発売された次世代機版の制作にも多大な労力を要した。

先日、『GTA 5』の全ソースコードと多数のコンテンツが世界中の電波や社交界を駆け巡ったリーク事件では、以下のようなDLCの計画が発覚した。

‘SP Assassination Pack’
‘SP Manhunt Pack’
‘SP Norman Pack’
‘Agent Trevor’
‘Relationship Pack’
‘Enterprise Pack’
‘Prologue DLC’
‘LibertyV DLC’

これらは日の目を見ることはなかった。

つまり、そのリストによれば、我々はリバティーシティに戻り、ゲームの舞台となる前に何があったのかを探り、ロスサントス中の人間関係を押さえる可能性があるということだ。

DLCでは、プレイヤーがすでに利用可能なビジネス以外にも大規模なビジネスを運営できるようになる可能性があり、トレバーがある種の『エージェント』の役割を担うのを見ることができたかもしれない。

『SP Manhunt』パックもうなずけるが、これは(あくまで予想だが)ロックスターが2003年に発売した同名の痛快ゲームからのクロスオーバーだったのかもしれない。


関連リンク



なんとDLCが8つも破棄された可能性が浮上へということで、これは大きな話になっていますね。例の流出から得られた情報なので、根拠はある訳で、実現してればという話ですね。

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