『Stray Souls』、『UnMetal』、『Almighty』などでお馴染みのインディーゲームパブリッシャー、Versus Evilが、10年の歴史に幕を下ろすとしていて、スタジオが閉鎖されることになった中、最後の声明はどのようなものになっているかですね。
『Stray Souls』、『UnMetal』、『Almighty』などでお馴染みのインディーゲームパブリッシャー、Versus Evilが、10年の歴史に幕を下ろした。
年末年始を数日後に控え、スタッフは全員解雇されるとのこと。2023年末を目前に、本当に残念な光景がまたひとつ。
『今日は悲しい日だ。10年という素晴らしい年月を経て、『Versus Evil』はその幕を閉じます』と、パブリッシャーは公式ツイッターに投稿した声明の冒頭で述べた。
『最高のインディーゲームをお届けし、素晴らしいコミュニティの皆さんとたくさんの楽しい思い出を分かち合うことができました!心から、今までありがとうございました!』
ゲーム業界に厳しい合理化の波が訪れていて、その中でシャットダウンせざる得ないスタジオが出ていますね。望まない形での終わり方というのが多いですし、勿体ないですよね。