Cupheadの開発会社Studio MDHRは、全く新しいゲームの開発に着手、『当スタジオの全く新しいプロジェクトのビジュアル・アイデンティティを形成するために参加してくれる経験豊富なアートディレクター 』を募集へ
Cupheadの開発会社Studio MDHRは、全く新しいゲームの開発に着手、『当スタジオの全く新しいプロジェクトのビジュアル・アイデンティティを形成するために参加してくれる経験豊富なアートディレクター 』を募集へ
Cupheadの開発会社Studio MDHRは、全く新しいゲームの開発に着手している。同社は本日Twitterに、『当スタジオの全く新しいプロジェクトのビジュアル・アイデンティティを形成するために参加してくれる経験豊富なアートディレクター 』を探していると投稿した。これが『Cuphead』とはまったく別のものになるのか、それとも続編かスピンオフ作品になるのかは不明だ。いずれにせよ、このゲームのファンにとってはエキサイティングなニュースだろう!これはStudio MDHRの2作目のゲームとなるわけだが、このチームが他にどんなものを作れるのか、興味深いところだ。
Studio MDHRのツイートは以下に埋め込まれている。
Studio MDHRの新作ゲームは間違いなくエキサイティングだが、チームがアートディレクターを探しているという事実は、このプロジェクトがまだ初期段階にあることを示唆しているようだ。確かなことは言えないが、ファンは次の作品を長い間待つことになりそうだ。Cupheadの成功にもかかわらず、開発会社は非常に小さいままであり、ゲームがどのプラットフォームでリリースされるのかなど、何か新しいことがわかるのはもう少し先になりそうだ。マイクロソフトとの親密な関係を考えると、Xboxは安全な賭けのように思えるし、PC、プレイステーション、任天堂もそう遠くはないだろう。しかし、現時点では推測に過ぎない。チームが何を用意しているにせよ、登場すれば多くのファンがプレイを熱望するだろう!
2017年にリリースされた『Cuphead』は、Studio MDHRにとって初めてのゲームとなった。同社の最初の作品は大成功を収め、2020年までに600万本以上を売り上げた。『Cuphead』の人気は、卓上ゲームやファンコポップなど、多くのグッズを生み出すほどだった。ゲームに基づくコンテンツは『大乱闘スマッシュブラザーズスペシャル』にも登場し、2022年にはNetflixで『Cuphead』のアニメシリーズが公開された。
Cupheadのデビューから数年間、チームは主にゲームのDLC『The Delicious Last Course』に注力していた。何度も延期された後、『The Delicious Last Course』は2022年にリリースされた。これでCupheadの新コンテンツは終了となったが、Studio MDHRは2023年9月にXbox版の無料アップデートをリリースした。このアップデートには、アートギャラリー、ミュージックプレイヤー、舞台裏ビデオプレイヤーをフィーチャーした新しいエクストラセクションが含まれていた。この無料アップデートは、Xboxプラットフォームでのゲーム発売5周年を記念し、ユーザーへの感謝の意を込めたものだった。この記事を書いている時点では、このアニバーサリーアップデートはXbox限定のままであり、このコンテンツがPlayStationやNintendo Switchなどのプラットフォームでリリースされるかどうかは明らかにされていない。
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Alert!! We’re looking for an experienced Art Director to come on board and help shape the visual identity of a brand new project here at the studio.
— Studio MDHR (@StudioMDHR) December 14, 2023
For more information, and details on how to apply, see: https://t.co/89ADfYzK1M pic.twitter.com/2QTjexGI3v
アートディレクターを探しているということで、まだ開発の初期段階であると推測されるとしていて、次にどんなタイトルを手掛けるのか非常に注目が集まるでしょうね。同じ路線なのか全く別なのか?