『ペルソナ』シリーズがかつてないほど巨大化していることは否定できない事実の中、ペルソナ5ブランドがワールドワイドで1000万本を達成へとしていて、スピンオフ含むトータルでの数字となっており、その辺は1つのグループといえますね。
『ペルソナ』シリーズがかつてないほど巨大化していることは否定できない。何年もの間、ニッチな存在であり続けたが、ここ5年ほどで本領を発揮した。その結果、人気は爆発的に高まり、それに伴って売上も大きく伸びている。
アトラスはペルソナフランチャイズの状況について、特にペルソナ5関連タイトルを中心に最新情報を発表した。アトラスによると、『ペルソナ5』シリーズの世界累計販売本数は1,000万本を超えたという。これは『ペルソナ5』本編とその再販、スピンオフ作品を合わせたものだ。
前回アトラスから聞いた話では、『ペルソナ5』シリーズは全世界で900万本を売り上げていたが、それは2023年6月のことだった。つまり、このフランチャイズはわずか4ヶ月強でさらに100万本を売り上げたことになる!2023年11月17日に発売されたばかりの『ペルソナ5 タクティカ』がこの数字に大きく貢献したことは間違いない。
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ペルソナ5タクティカが1000万本に押し上げる原動力になったのは明らかなようですが、それでもペルソナ5というくくりでの1000万本というのは今後このブランドが更なる人気を得る原動力になるかもしれないですね。