GTA6がアナウンスされ、PS5とXSX/Sで動く推定環境と、噂が浮上しているPS5PROでは何処まで描写がアップグレードするかを推測！としていて、これはなかなか見所のある見解になっていそうな話といえそうですね。
『グランド・セフト・オート6』が正式に発表された。ロックスターの手腕は確かだが・・・上位機種PlayStation 5 Proの時限コンソール独占タイトルとしては、さらに素晴らしいビジュアルを期待したいところだ。
ロックスターはおそらく、PlayStation 5とXbox Series Xでは1440p 30FPS、Xbox Series Sではより低いレンダリング解像度で最大30FPSをターゲットにするだろう。『グランド・セフト・オート6』には、PS5とXSXコンソールで、より低いレンダリング解像度で（アップスケーリングを使って見栄えを良くして）60FPSモードを搭載してほしい。
しかし・・・強化されたPlayStation 5 Proコンソールはどうだろう？
『GTA 6』のように巨大で見栄えのするゲームを、同じ1440pで、しかも30FPSではなく60FPSでプレイできるかもしれない。RockstarはAMD独自のFSR 3.0アップスケーリング・テクノロジーを採用し、より見栄えが良く、より動作の良いGTA 6を提供する手助けをするだろう。
ソニーは、PlayStation 5 Proの内部でアップグレードされた内部回路を使用する予定で、CPUは若干強力になり、GPUはさらに性能が向上する。ハイエンドのCPUとGPUの組み合わせにより、PlayStation 5 Proは、PS5 Pro規格のすべてのゲームで4K 60FPSが向上し、一部のタイトルでは8K 30FPSも実現するはずだ。
史上最大のゲームが、史上最強のコンソール--PS5 Pro--で4K 60FPS、あるいは8K 30FPSで動くと想像できるだろうか？PCゲーマーが欲しがり、そして手に入れることができないものだ。PS5 Proが脚光を浴びた1年後くらいには、ロックスターがPCで『GTA 6』を発売していることだろう（儲かるぞ）。
ソニーのアップグレードされたPlayStation 5 Proコンソールは、CPUとGPUが別々にアップグレードされている。
CPU：
PlayStation 5 CPU (8C/16T Zen 2 @ 最大3.5GHz)
PlayStation 5 Pro CPU (8C/16T Zen 2 @ 4GHz前半)
GPU
PlayStation 5 GPU (36 CU RDNA 1 @ 最大2.23GHz)
プレイステーション 5 Pro GPU (60 CU RDNA 3 @ 最大2.8GHz)
また、GTA 6の発表とトレーラー公開は、2015年2月に開発者が『We've got some ideas（いくつかのアイデアがある）』と予告していたGTA 6の登場を報じた。ソース自体は別として、私が知る限りでは初めてではないにせよ・・・1つであったことを考えると、信じられないことだと付け加えておこう。今から9年近く前のことで、発売までまだ1年以上ある。
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PS5とXSX/Sで動作する推定描写が指摘されていますが、多分この範囲に収まりそうですね。そして、噂のPS5PROではどの程度を期待出来るかという話になりそうで、対応はしてくるでしょうね。