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モノリス・プロダクションズの『ワンダーウーマン』は危惧されていたライブサービスゲームにはならないと明言へ



モノリス・プロダクションズの『ワンダーウーマン』は危惧されていたライブサービスゲームにはならないと明言へとしていて、どのようなタイプのゲームを目指すのかという所が気になる話になってきそうですよね。


ワーナー・ブラザーズが自社の最大手フランチャイズをライブサービス要素のある常時オンラインタイトルに転換すると話している中、モノリス・プロダクションズの『ワンダーウーマン』も同じことになるのではないかと危惧されていた。同デベロッパーのゲームプレイ担当リード・ソフトウェア・エンジニアの募集要項には、『ライブ・ソフトウェア製品またはゲームの保守を手伝った経験』を求める記載があったが、これも何の役にも立たなかった。

しかし、ワーナー・ブラザースの広報担当者はIGNに寄せた声明の中で、オープンワールドタイトルのライブサービス疑惑を否定した。『ワンダーウーマンは、ダイナミックなオープンワールドを舞台にしたシングルプレイヤーのアクションアドベンチャーゲームです。この3人称視点のゲームでは、プレイヤーはテミスシラのダイアナになり、DCユニバースを舞台としたオリジナルのストーリーが展開され、ネメシスシステムも登場します。ワンダーウーマンはライブサービスとしてはデザインされていません。』

2021年12月に発表されて以来、このタイトルについてはほとんど知られていない。ワーナー・ブラザースのことだからマイクロトランザクションの可能性はまだあるが、『ワンダーウーマン』がライブサービスに重点を置いていないのは良いことだ。どうなるかは時間が解決してくれるだろう。

一方、WBゲームズには『Suicide Squad: Kill the Justice League』は2024年2月2日にXboxシリーズX/S、PS5、PC向けに発売される。


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ゲームの実態が全然知られていないので、どのようなものになるかわかりかねるゲームですが、ライブサービスゲームにはならないと明言していますね。その辺はいつ頃を目指して作っているかですね。

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