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『ホグワーツ・レガシー』がニンテンドースイッチで発売され、PS5版と比較している記事を紹介!(リライト記事)



『ホグワーツ・レガシー』がニンテンドースイッチで発売され、PS5版と比較している記事を紹介!(リライト記事)、スペック差がありすぎる話となっているので、ある程度は予想がつくものですが、それでもスイッチ版は健闘していますね。


『ホグワーツ・レガシー』がニンテンドースイッチで発売され、PS5版と比較してどうなのか気になる方は、先にお読みいただきたい。

ビジュアルの忠実度という点では、PS5版ホグワーツはすべてのグラフィックエリアでNintendo Switchを大きくリードしており、描画距離とライティングがビジュアル設定に最も影響を与えている。また、Switch版はグラフィックの負荷を軽減するため、花瓶や絵画、その他の家具など、環境からいくつかのアセットを削除している。一般的に、Switch版のビジュアルはPS5のパフォーマンスモードよりもかなり低品質だ。また、あるエリアから別のエリアに移動する際、テクスチャやアセットのロードが間に合わないこともある。

画質に関しては、PS5版のネイティブ解像度はクオリティで1800p、バランスモードでダイナミック1800p、パフォーマンスとレイトレーシング・モードで1440p、ハイフレームレート・モードで1080pとなっている。一方、Nintendo Switchでは、ドッキングモードでも携帯モードでも720p以下で動作する。

パフォーマンスに関しては、PS5の『ホグワーツ・レガシー』は、クオリティ、バランス、レイトレーシングの各モードで30fpsのフレームレートを目標としている。パフォーマンスモードでは、60fpsのフレームレートを目標としている。一方、ハイフレームレートモードでは、120fpsのフレームレートを目標としており、平均80fps程度となっている。一方、ニンテンドースイッチは、ドッキングモードと携帯モードの両方で30fpsのフレームレートを目標としている。

ロード時間に関しては、PS5がSwitchをリードしており、任天堂のハイブリッド携帯ゲーム機よりも何倍も速い。

全体として、PS5版『ホグワーツ・レガシー』は、Nintendo Switchで動作するゲームと比べ、グラフィックの飛躍が期待されるものの、大きな進歩をもたらしている。とはいえ、ハードウェアの制限を考えれば、携帯ゲーム機版の見た目と動作はそれなりに良好だ。

『ホグワーツ・レガシー』は、プレイステーション5、Windows、XboxシリーズX/S版が2023年2月10日、プレイステーション4とXbox One版が2023年5月5日、Nintendo Switch版が2023年11月14日に発売された。


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スペック差を考えれば当然の結果で、PS5が如何に優れているかという面が強調されていますが、スイッチで何処まで善戦したかという意味合いもある話といえるでしょうね。

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