3億本を突破した『マインクラフト』を唯一超えるゲームが存在、そのタイトルとは?としていて、それは何かという所で、指摘されているタイトルを目にすると、ああやっぱりという答えしか返ってこない話となっているようですね。
人気ゲーム『マインクラフト』の開発元で米マイクロソフト傘下のMojang Studios(モヤン・スタジオ)は15日(日本時間16日)のライブ配信イベント「マインクラフト・ライブ2023」で、同作の世界販売本数が3億本を突破したと発表した。ただし、世界販売本数で歴代1位とされるゲームは『テトリス』で、公式サイトによると5億2000万本以上を販売している。
販売本数で『マインクラフト』を超えるゲームは『テトリス』のみ。ただ、『テトリス』はには複数のバージョンがあるため、『マインクラフト』のような単体作品ではなくシリーズものだとする見方もある。
『マインクラフト』の次に売れたゲームの『グランド・セフト・オートV』は、開発元のテイクツー・インタラクティブによると8月の時点で全世界で1億8500万本以上を販売。『マインクラフト』との差は1億本以上に上る。
『マインクラフト』は2009年、スウェーデンのゲーム開発者「ノッチ」ことマルクス・ペルソンが開発。フルバージョンは2011年11月18日に一般公開された。ペルソンは、2014年にマイクロソフトがモヤンを25億ドルで買収したとき、マイクロソフトに入社しなかった。
ユーチューブでは2021年、『マインクラフト』関連動画の再生回数が1兆回を超え、同サイトで最も人気のあるゲームとなった。マイクロソフトの2021年第3四半期決算によると、月間アクティブユーザー数は前年同期比30%増の1億4000万人に到達。マインクラフト関連コンテンツのダウンロード回数は10億回を超え、クリエイターたちにもたらした収入は計3億5000万ドル以上に上った。
いわれて納得、それはテトリスだったとして、ぷよぷよテトリスのようなものからテトリスエフェクトのyおうなものまで派生形も多く存在しており、ゲームとしてのポテンシャルを生かしたゲームですね。