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Lords of the Fallenは開発期間は4年、400人態勢で作られてきた事を明かす



Lords of the Fallenは開発期間は4年、400人態勢で作られてきた事を明かすとしていて、その結果はどのように得られているのかというのを紹介していて、出来は非常に優れたものになっているみたいですね。


開発者は最近、Lords of the Fallenには30体のボスと3つのユニークなエンディングがあることを明らかにした。さらに、194種類の武器と盾、76種類の呪文と触媒、339種類の防具が用意されており、プレイヤーのビルドにバラエティと自由度を与えてくれるはずだ。この待望のタイトルは、400人以上の開発者チームによって4年間開発が続けられてきた。

しばらくは十分なコンテンツが期待できそうだ。比較すると、『Lies of P』と『DARK SOULS 3』のボスは25体、『Bloodborne』のボスは22体だ。さらに、『Lies of P』と『Bloodborne』には3つのエンディングがあり、『DARK SOULS 3』には4つのエンディングがある。それぞれのタイトルがどれだけ人気があり、コンテンツが豊富かを考えると、『Lords of the Fallen』の場合も似たようなことが見られるかもしれない。

ファンにとってもう一つの朗報は、今度の作品では多種多様なビルドが可能だということだ。194種類以上の武装、339種類以上の防具、76種類以上の呪文や触媒など、カジュアルゲーマーにもハードコアゲーマーにも十二分にバラエティに富んでいるはずだ。ゲームの一面でしかないが、こうしたオプションがあることで、プレイヤーは無数の異なることを試したり、プレイするたびに自分に課題を与えたりする機会を得ることができる。

このタイトルに携わっている開発者の数もかなり印象的だ。ちなみに、フロム・ソフトウェアは『エルデンリング』と『アーマード・コア6』に約300人の開発者を抱えており、どちらもそれぞれのジャンルでトップクラスのタイトルだ。しかし、Hexworksは比較的新しいスタジオであり、Lords of the Fallenがそのデビュープロジェクトであるため、この比較は不公平である。

それでも、400人以上の開発者が4年間もタイトルに携わっているというのは、非常にポジティブな兆候かもしれない。しかし、最近のビデオゲーム・リリースの傾向から言えることは、物事は本当に急速に悪化する可能性があるということだ。にもかかわらず、このゲームについてこれまでに目にしたものはすべて好意的に受け止められている。熱心なソウルライクファンとして言わせてもらえば、『Lords of the Fallen』は計り知れない可能性を秘めており、『Dark Souls』と『Dishonored 2』を足したようなリアルなメカニクスを提供している。


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400人の開発者によって、4年かけて作られたとして、その出来は非常にポジティブな反応を得られているようで、その辺は売り上げが伴えば飛躍的な成長を見られそうなIPになりそうですね。

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