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アクティビジョン・ブリザードのCEOであるBobby Kotick氏が、ギターヒーローの新作の可能性を再び示唆したと報じられる



アクティビジョン・ブリザードのCEOであるBobby Kotick氏が、ギターヒーローの新作の可能性を再び示唆したと報じられるとしていて、どのような会話をしているのかというものになっており、復活のチャンスといえばチャンスですね。


アクティビジョン・ブリザードのCEOであるBobby Kotick氏が、ギターヒーローの新作の可能性を再び示唆したと報じられている。

Windows Centralが報じたところによると、Kotick氏は火曜日にアクティビジョン・ブリザードの従業員との社内タウンホールミーティングを開き、マイクロソフトによる買収が間近に迫っていると思われる同社の状況について話し合った。

その中でKotick氏は、マイクロソフトの技術研究の強みが、アクティビジョンのゲーム制作方法の改善につながる可能性について話し始めたという。

『私がマイクロソフトで見てきたことの大部分は研究だ。彼らは並外れた分野で開発を行っている。そして、彼らのAIや機械学習能力、データ分析、グラフィックに関する新しい考え方を利用することができる。』

さらにBobby Kotickは、アクティビジョンは『ビデオゲーム界で最高のフランチャイズを持っているため、企業としてユニークな立場にある』と述べ、『ピットフォール』、『リバーレイド』、『カブーン』など、初期のゲーム業界に変革をもたらしたアクティビジョンの過去のゲームの名前を挙げたという。

そして、パブリッシャーの成功作である音楽シリーズの新作が制作中であることを示唆するかのように、『ギターヒーローの再登場などは、さまざまな種類のリソースがなければ不可能だった。だから、未来への無限の可能性は、信じられないほどエキサイティングなんだ。』

5月の別の全社会議でも、Bobby Kotick氏はこう語っている。『ギターヒーローの新製品がどのようなものになるかというビジョンは常に持っていたが、AIがなければ(中略)そして、そのAIを実現するための処理速度を実際に実現できるようなプロセッサが携帯電話、コンピュータ、ゲーム機のいずれかに組み込まれていなければ、AIが実用的な現実を持ち、ゲームに応用できるような状況になったことはない。』

また、Bobby Kotick氏は2022年1月、マイクロソフトの買収が完了した場合、『引退した』シリーズの復活を望むと述べており、その例としてギターヒーローとスカイランダーズを挙げている。


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自身の手では復活をさせず、マイクロソフトに委ねる事を意味していて、どのような可能性を追求するかといえそうですね。固定ファンも多いだけに、実現なるか?

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