CD Projekt REDは、『サイバーパンク2077』の世界を舞台にした実写プロジェクトを制作するため、Anonymous Contentと提携へとしていて、まだ初期段階だとして、これから本格化する見通しのようですね。
『The Witcher 3: Wild Hunt』や『サイバーパンク2077』など、高い評価を得ているタイトルの開発元であるCD Projekt REDは、『サイバーパンク2077』の世界を舞台にした実写プロジェクトを制作するため、Anonymous Contentと提携したことを発表した。
この提携により、Anonymous Contentのテレビ部門責任者ギャレット・ケンブル、開発部門ディレクターのライアン・シュワルツ、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのデイヴィッド・レヴィンが、CDプロジェクトREDと直接プロジェクトを進めることになる。Anonymous Contentは、エミー賞を受賞したシリーズ『トゥルー・ディテクティブ』や『ミスター・ロボット』、映画『レヴェナント:蘇えりし者』や『スポットライト』のプロデュースでよく知られている。
『サイバーパンク2077』の実写化プロジェクトは開発の初期段階にあり、現在脚本家を募集している。ケンブル、レヴィーン、シュワルツは、チャーリー・スカリーとともにアノニマス・コンテンツのためにプロデュースする。
Anonymous ContentのACスタジオは、サイバーパンク2077の実写化プロジェクトのスタジオとしてサーバーを提供しており、ビデオゲームのクリエイティブ・チームと緊密に協力して開発される。
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アニメ版に続き、今度は実写版が進行中ということで、どのような世界観を見せてくれるのか期待したいのと、うまく映像化出来るかどうかですね。