Steamで、まもなくPlayStationのDualSenseとDualShockコントローラーへの対応、今年10月からはストアやライブラリーのページにその互換性が明記へとしていて、何故そのような対応をしたのかというのは統計が物語っているようですね。
ValveによるSteamへの絶え間ない改修は、まもなくPlayStationのDualSenseとDualShockコントローラーへの対応を前面に押し出し、今年10月からはストアやライブラリーのページにその互換性が明記される予定だ。
これは、開発者向けのブログ投稿によると、少なくとも一度はコントローラーを使ってゲームをプレイしたことがある8700万人のSteamユーザーのうち、PS4のDualShockまたはPS5のDualSenseを利用しているのは、2018年の11％から増加して約27％であることなどが明らかになった。
これらのユーザーに対応するため、開発者は現在、回答に基づいてゲームのデュアルショック／センス互換性を自動的に評価するアンケートに回答するよう求められている。プレイヤーは、これらの質問結果が店頭の案内として明確に表示されることを期待できる。
ゲーム開発者が新しいコントローラーサポートのアンケートを確認し、アップデートされたコントローラーサポートを入力する機会が得られたら、Valveは発表ブログで『この新しい情報をプレイヤーに表示し始めます』と説明している。
10月以降、Steamのアップデートでは、DualShockおよびDualSenseコントローラーがゲームにいつ、どの程度サポートされているかを示すアイコンとメッセージが明示される予定です。また、ブラウジング時にPlayStationコントローラーに対応したゲームを見つけやすくなり、既存のライブラリにあるゲームがいつ対応しているのか、ゲームをプレイするのにコントローラーが必要なのかを確認できるようになります。
スチームで公式にPSコントローラー対応をサポートを表明する予定になっているみたいですね。その辺は利用率が25％と高く、それを考慮しての事でしょうね。