まもなく、Xbox OneとXboxシリーズX/Sをお持ちのすべての方が、ゲームプレイのライブセッションをDiscordに直接ストリーミングできるようになる見通しとしていて、日本は対象外なようなので、欧米でどれだけ支持されるかというものですね。
まもなく、Xbox OneとXboxシリーズX/Sをお持ちのすべての方が、ゲームプレイのライブセッションをDiscordに直接ストリーミングできるようになります。
コンソールゲームとPCゲームの境界線をさらに曖昧にする動きとして、Discordゲームストリーミング機能がXboxコンソールに登場する。この機能により、XboxのDiscordアプリでのボイスパーティチャットがよりインタラクティブになり、フレンドが集まってボス戦や最新のエピックドロップ、新しい戦略をチェックしたり、コミュニティの他のメンバーからヒントやコツを学んだり、Xbox Game Passで提供されているタイトルをプレビューすることもできるようになる。
これは表面的には良いニュースだが、この機能にはいくつかの制限がある。無料のDiscordユーザーは720p 30FPSのストリームに固定されるが、これは状況（デジタルハングアウトなど）によってはグループ／パーティーチャットには通常問題ない。Discord Nitro加入者は、レイテンシーが許す限り、1080p 60FPSまでのストリームが可能になります。
特に、マルチプレイヤーゲームやGame Passを通じたオンラインデジタルモデルをより強力に推進しているXboxにとって、内部エンゲージメントは重要なものだ。マイクロソフトは、Xboxへのコミュニケーションの恩恵を提供するためにDiscordに依存しなければならないが、サービスの人気を考慮すると、それは価値のあるベンチャーだ。最近では誰もがDiscordを使って会話したりメッセージを送ったりしており、このアプリのネイティブ・クロスプラットフォーム統合により、プレイヤーはフレンドやコミュニティを再構築する必要がなくなる。
Xboxの市場シェアは任天堂やPlayStationよりもかなり低いため、マイクロソフトは既存のユーザー層を適切に取り込み、収益化する方法を見つけなければならない（このきっかけが、マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを687億ドルで買収し、コンソールシェアでビッグ3の中で3位につけているXbox以外の場所でも存在感を拡大できるようにしたい大きな理由だ）。
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このアプリはまだ日本では非対応なようなので、時期に対応する事を待つことになりそうですね。XBOXはシェア率が低いので、サービスでアプローチしていく必要があるのは間違いないですね。