1998年9月3日にプレイステーション用ソフトとして発売された『メタルギアソリッド』は、先日25周年を迎えるとしていて、25年の歳月が過ぎ去ったとしていて、小島氏もメッセージを寄せていますね。
1998年9月3日にプレイステーション用ソフトとして発売された『メタルギアソリッド』は、先日25周年を迎えた。このゲームはビデオゲームにおけるステルスというジャンルを定義し、世界中で何百万本ものセールスを記録した。
ビデオゲームの作家であり、シリーズの生みの親である小島秀夫監督は最近、ツイッターでMGSの発売を振り返り、このゲームが自身のキャリアの大きな転機になったと述べた。そのツイートは以下の通り:
メタルギアソリッドの人気上昇のおかげで、小島監督は30年近くフランチャイズ作品のほとんどを監督してきた。2015年の『メタルギアソリッドV ファントムペイン』に至るまで、MSX用『メタルギア』の監督を務めた。最近、パブリッシャーであるコナミは、MGS 1からMGS 3までを収録し、1080p/60FPSでプレイ可能で、トロフィーにも対応した『メタルギアソリッド マスターコレクション Vol.1』を発表した。
さらに、『メタルギア ソリッド デルタ: スネークイーター』は2004年の『メタルギアソリッド3 スネークイーター』をフルリメイクしたものだ。小島秀夫監督はこのプロジェクトには参加しておらず、オリジナルの音声セリフを復元し、現世代ハードで動作するよう一から作り直されている。
小島さんは現在、自身の独立スタジオで『デス・ストランディング2』を開発中だ。小島監督は、このゲームは単なる続編ではなく、3年前には不可能だったことが可能になっていると語った。また、一緒に戦える俳優を厳選したと述べた。』
MGS1 was a major turning point for me. Not only was it the first major PlayStation game to be released worldwide, but it was also a major change in terms of production. Although I had previously planned, written, designed, and directed the game, my superiors had been responsible… pic.twitter.com/WdgtLvdQTX
— HIDEO_KOJIMA (@HIDEO_KOJIMA_EN) September 3, 2023
小島氏の代表作だったメタルギアソリッドが出て長い年月が経っていますが、PS1で産声を上げてから、ずっと続いていたシリーズだったので、今後の行方も気になる所ですね。