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コジマプロダクションの『Death Stranding2』に対し、日本のエンターテイメントサイトの取材を受け、それについてゲームの核心に迫る内容を示唆へ



コジマプロダクションの『Death Stranding2』に対し、日本のエンターテイメントサイトの取材を受け、それについてゲームの核心に迫る内容を示唆へとしていて、まだまだ情報がない中でどのような発言をしたのかですね。



コジマプロダクションの『Death Stranding』は、その浮き沈みこそあれ、ユニークな体験であることに変わりはない。そのおかげで『Death Stranding2』を待ち望む気持ちはより強くなったが、まだ情報が不足している。

ストーリーの概要は明かされなかったが、小島秀夫監督は新情報の断片を提供し続けている。日本のエンタメサイト『ナタリー』の取材に応じた小島監督は、前作での音楽の流れについて次のように語った。『ストーリーのフラグやプレイ状況を確認した後に音楽が流れるので、一度歩いたことのある道でも、違う雰囲気を感じることができます。カットシーンで音楽が流れるのは映画と同じですが、ゲーム操作中はいきなり音楽が流れ始め、カメラがすっと引いていきます。』

『カメラを引きすぎると視点が変わってゲームがやりにくくなるので、普通はやらないのですが、映画的な演出とのバランスを保ちながら実現できました。今までのゲームや映画にはなかったものを取り入れたかったんです。 そして、チームはさらに面白いこと を思いつき、続編ではもっと新しいことをやろう と考えている』と明かした。

小島監督は、COVID-19のパンデミックのためにストーリーが書き直されたことを再確認した。『デス・ストランディング 』ではつながりが正義だったが、コロナ震災で遠隔など擬似的なつながりが強調されるようになった。一方で、そうした擬似的なつながりだけでは、人間らしく生きる充実感は得られないと感じました。人間は外の世界に出て、動く必要があると思ったんです』。

そのために、続編では『ストランド』の意味そのものが変化している。『孤立と分断が進み、世界は大きく変化している。そして元の世界に戻れないことで、改めて『繋がり 』について考え、『Death Stranding2』では 『ストランド 』の意味が変化しています』。ティーザーの最後には、『私たちはつながるべきだったのか?』というメッセージがありますが、2でもそれを伝えたいと思っています』。

『Death Stranding 2』はプレイステーション5向けに開発中で、発売日はまだ正式に発表されていない。しかし、PlayStation Studios Visual Artsのシニアアーティストであるフランク・アリベルティ氏のArtStationプロフィールによると、2024年に発売されるようだ。詳細については続報をお待ちいただきたい。


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なかなか意味深な内容になっていて、孤立と分断がテーマになっている事を示唆していますね。単なる続編ではないようなので、その辺も気になる話ですね。

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