トレジャーの名作シューティングゲーム『レイディアント・シルバーガン』がまもなくSteamに登場する事が明らかにとしていて、開発を担当したところなどがすでに判明していて、その辺を含めた話ですね。
トレジャーの名作シューティングゲーム『レイディアント・シルバーガン』がまもなくSteamに登場する。
1998年にセガサターンと日本のアーケードで発売された本作は、その後2011年にXbox 360で、そして昨年にはNintendo Switchで発売され、ローカル協力プレイとオンラインリーダーボードが追加され、グラフィックも一新された。
Steamで公開されているトレーラー(以下のSwitchトレーラーと同じ)から判断すると、近々リリースされるのはこのバージョンだろう。正確なリリース日は不明だが。
レディアントシルバーガンは縦スクロールの弾幕カルトゲームで、プレイヤーの船には様々な武器が搭載されており、それらを組み合わせることで新たな効果を得ることができる。
また、同じ色の敵を撃破するとスコアにボーナスが入り、使用する武器の種類が増えるという、ユニークなカラー・スコアリング・システムも特徴だ。
このゲームの精神的後継作である『斑鳩』は2001年にアーケードで発売され、1年後にはドリームキャストにも移植された。このゲームも革新的なカラーメカニズムを特徴としている。
『レイディアント・シルバーガン』のSteam移植版は、Switch移植版も手掛けたライブワイヤーが開発・パブリッシングを担当している。
罪と罰2を最後にトレジャーは版権管理会社にシフトしたので、もう新作は出ないんですが、こうした過去作があるので、それらが現代のハードで出る価値はありますね。