ゼノブレイドのコンポーサーを務めている高橋哲哉氏は、次回作となるゼノブレイド4が出た場合、その方向性と可能性について言及、どのような意図があるか示唆(リライト記事)、当然次世代スイッチで作られているであろう作品ですね。
昨日のことだ。あのゲームが発売されてからすでに1年が経過したとは信じがたいが、楽しければ時間はあっという間に過ぎるというものだ!
もちろん、1本のゼノブレイドゲームが発売されれば、ファンはまた新たな作品が登場するのかどうか気になるものだ。今はまだその答えは出ていないが、シリーズのコンポーザーが次にどんな音楽を提供してくれるのか、推測はしている。
ゼノブレイドクロニクル3 リミテッドエディションサウンドトラックには、本作のリードコンポーザーである高橋哲哉氏によるライナーノーツが収録されている。その中で、高橋氏は第4弾が登場した場合のサウンドトラックの計画について語っている。はっきりさせておきたいのは、『ゼノブレイド4』の可能性については公式には何も触れられていないということだが、もしそうなった場合、高橋氏はまったく新しい方向に物事を進める準備ができているということだ。
もし将来、別の『ゼノブレイド』が出るとしたら、これまでとは大きく異なるものになるでしょう。観客のイマジネーションを存分に掻き立てられるようなスタイルと内容にしたい、それが次の目標です。
確実にコアなファンを増やしているゲームですが、4の構想はあるようで、当然といえば当然ですが、新しいアプローチを摸索しているようですね。