今年初めに発売された『バイオハザード4 リメイク』は、批評家からも観客からも高い評価を得たが、当然のことながら、この作品もその評価を反映する商業的成功を収めている中、売り上げが500万本到達へ
今年初めに発売された『バイオハザード4 リメイク』は、批評家からも観客からも高い評価を得たが、当然のことながら、この作品もその評価を反映する商業的成功を収めている中、売り上げが500万本到達へとしていて、まだまだ伸びそうですね。
バイオハザードは近年、カプコンにとって常に最大のヒット作のひとつであり、新作のたびに目覚ましいセールスを記録している。今年初めに発売された『バイオハザード4 リメイク』は、批評家からも観客からも高い評価を得たが、当然のことながら、この作品もその評価を反映する商業的成功を収めている。
カプコンは、このサバイバルホラーリメイク版が約4ヶ月前の発売以来、全プラットフォームを通じ全世界で500万本以上を売り上げたと発表した。発売後2日間で300万本以上を売り上げた後、4月には400万本を突破した。
また、カプコンは2023年3月31日時点で、シリーズの生涯累計販売本数が1億4,200万本を超えていることを確認している。
『バイオハザード4』リメイク版の発売直後には、『マーセナリーズ』モードの無料追加コンテンツが配信された。無料のPlayStation VR2専用モードも現在開発中だ。一方、エイダ・ウォンに焦点を当てた大規模な拡張コンテンツ『Separate Ways』も開発中であることがリーク情報で強く示唆されている。
RE4リメイクのレビューでは10点満点をつけ、『バイオハザード4はオリジナルゲームのトーンと長所を完璧に捉え、同時に真に意味のある方法でそれを改善することに成功している。そうすることで、本作は再びサバイバルホラーというジャンルの旗手となり、同時に開発者としてのカプコン、ビデオゲームのリメイク、そして『バイオハザード』フランチャイズ全体に新たな基準を打ち立てた。』
バイオ4は着実にセールスを積み上げていて、500万本達成へとしていますね。何処までこの数字が伸びていくのかというのはやはりバイオファンならずとも気になりますね。