海外のソニックザヘッジホッグオフィシャルアカウントで、次にソニックが挑戦するべきタイトルを募集、意外なジャンルが注目を集めるとしていて、ファンは何を望み、そしてどんな展開をしてほしいと願っているのかですね。
ソニック・ザ・ヘッジホッグのツイッターアカウントを運営するソーシャルメディアマネージャーが、今後シリーズにどのようなゲームに取り組んでほしいかをファンに尋ねている。ソニック・ザ・ヘッジホッグに関連するコンテンツは年間を通して数多く発表されている。『ソニック・フロンティア』のアップデート、7月下旬の『ソニックプライム』第2シーズンのプレミア、そして今秋のレトロな協力型プラットフォーマー『ソニック・スーパースターズ』などだ。
ソーシャルメディアチームは今年、ソニックがグリマスシェイクを飲んだり、TailsTubeシリーズでキャラクターへのインタビューを行うなど、特定のミームやトレンドに参加し、ポイントを獲得してきた。このアカウントのマネージャーとチームが誠実なソニックファンであることを考えれば、ファンが投稿を楽しんでいるのも当然だろう。ソーシャルメディアマネージャーのKatie Chrzanowski氏は、ファンが次に青いハリネズミに挑戦してほしいことを議論することにした。
Chrzanowski氏はファンに、ソニック・ザ・ヘッジホッグのゲームを作ってほしい『夢のジャンル』を尋ね、アイデアを募集した。多くのファンが『ソニックの格闘ゲームは取り組むのに最適なジャンルだろう』と答え、多様なキャラクターが登場するため、多くの可能性があると述べた。GBA専用ソフト『ソニックバトル』や、セガの『ファイティングバイパーズ』にインスパイアされた『ソニック・ザ・ファイターズ 』など、ソニックシリーズが格闘ゲームというジャンルに取り組んだことは過去にもある。また、『ドラゴンボール ファイターズ』や『ギルティギア ストライヴ』のようなスタイリッシュな2D格闘ゲームがシリーズに最も合うのではないかという意見も多かった。
その他、ファンから挙がったジャンルはRPGやダイナミックアクションゲームだった。ソニックのRPGは、特定の役割に当てはめることができる豊富なキャラクターがいるため、適していると主張する人もいた。『デビル メイ クライ』のようなアクションゲームや『ソニック無双』風のゲームも有力候補で、特に後者はコーエーテクモが『ファイアーエムブレム無双』や『ゼルダ無双』で経験を積んでいることもあり、人気が高かった。また、プレイヤーがチャオを育てられる別のゲームを見たいという人もいた。
このツイートはファンの間で健全な議論を巻き起こすのに役立ち、ゲームのジャンルを変えることでソニックの多くの仲間に注目し、スポットライトを当てることができるという意見に多くの人が賛同した。同フランチャイズのソーシャルメディア・チームは、ビジュアルノベル『ソニック・ザ・ヘッジホッグ殺人事件』を制作した際にも同様のアプローチをとっており、ファンからは追加キャストにスポットライトが当たることが好評だった。この質問は、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズが次にどのようなジャンルに挑戦するのかを示すものではないが、シリーズに挑戦してほしいことについてファンを集めた。
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意外にもソニックは格闘ゲームに再チャレンジすべきだという声が多かったとしていて、ソニックザファイターズ以来となるものですね。可能性は低いでしょうが、そのような声もあるんですね。