ゲーム情報&ブログ2.0

家庭用コンシューマーゲーム情報ブログ。任天堂、ソニー、マイクロソフト満遍なく取り扱っています。

スポンサードリンク

スクウェア・エニックスは、旧作タイトルのリマスター計画を検討、ファイナルファンタジーピクセルリマスターの成功を受けて質問され、それに答える



スクウェア・エニックスは、旧作タイトルのリマスター計画を検討、ファイナルファンタジーピクセルリマスターの成功を受けて質問され、それに答えるとしていて、今後どのようなプランがあるのか気になる所ですね。


スクウェア・エニックスは、旧作タイトルのリマスター計画を検討している。

先日開催された第43回定時株主総会の質疑応答で、スクウェア・エニックスの取締役会は、今年初めに発売された『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』の成功を受けて、いくつかの旧作をリマスターする計画について質問された。

『ファイナルファンタジーI-VIピクセルリマスター 』は好評を博しています。他の過去のタイトルをリマスターする予定はありますか?個人的にはゼノギアスをプレイしたいのですが』とある株主が質問した。

スクウェアの役員はこう答えた。『新規タイトルに関する情報は控えさせていただきますが、社内でさまざまなアイデアを検討しておりますので、今後の発表にご期待ください』と回答した。

また、スクウェアはなぜ『同業他社に比べてゲームのリリース間隔が長い』のか、今後の大型タイトルのリリース予定について取締役会の考えを問われた。

『具体的な話は差し控えますが、大型タイトルの開発難易度が非常に高くなっており、開発リードタイムにも影響を及ぼすことから、社内の開発体制を強化することは有益であると考えています。』

『今回の組織強化により、新経営陣のもと、大型タイトルだけでなく、新規IPの開発も推進していきたいと考えています。』

2023年、スクウェア・エニックスは『Forspoken』、『シアトリズム ファイナルバーライン』、『Octopath Traveler 1』、『Paranormasight: The Seven Mysteries of Honjo』、『ファイナルファンタジー16』がある。

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険~インフィニティ・ストラーシュ~』、『Star Ocean: The Second Story R』『Dragon Quest Monsters: The Dark Prince』 『ファイナルファンタジー7 リメイク』3部作の次回作『ファイナルファンタジー7 リバース』は2024年初頭に発売予定。


関連リンク



ピクセルリマスターは順調そのものなので、今後どのような舵を切るのかは気になる所ですね。ソフトの好不調が分かれているので、その辺をどうしていくのかですね。

 [ゲーム]ゲーム情報記事

スポンサードリンク

0 Comments

Leave a comment