『Horizon Forbidden West』と『The Last of Us Part II』の予算は、ゲーム業界全体に激しい議論を巻き起こし、2億ドル以上のAAAゲーム予算は持続可能ではないと述べる
『Horizon Forbidden West』と『The Last of Us Part II』の予算は、ゲーム業界全体に激しい議論を巻き起こし、2億ドル以上のAAAゲーム予算は持続可能ではないと述べるとしていて、利益は上げているので、その辺はどのような判断かですね。
『Horizon Forbidden West』と『The Last of Us Part II』の予算は、ゲーム業界全体に激しい議論を巻き起こした。多くの開発者は、これらのゲームが最終的に利益を上げたにもかかわらず、2億ドル以上のAAAゲーム予算は持続可能ではないと述べている。
『Horizon Forbidden West』と『The Last of Us 2』は利益を上げたが、その予算は持続可能なのだろうか？
GamesRadarが発見したように、元Psychonauts 2の開発者Lisette Titre-Montgomery氏は、ソニーが1ペニーを回収するまでに、6年間で2億2000万ドルを投じて何百人もの開発者を雇用しなければならなかったと指摘し、元CapcomのプロデューサーShana Bryant氏は、これはソニーが1人当たりおよそ1万5000ドル、1ヶ月で300万ドルを費やしていたことを意味すると付け加えた。
インディー開発者たちは、この数字にショックを受けたと述べ、この10分の1の金額で20〜30本の『信じられない』ゲームが作れると語った。
ベンドスタジオのアニメーター、ロバート・モリソン氏はざっと計算してみたところ、平均年俸10万ドルのゲームを4～5年かけて何百人もの開発者が作るのであれば、前述の予算も理解できると述べた。これに対し、開発者の給与を疑問視する声も多く、バンジーの開発者は『ゲームで働くほとんどの人が減給されている』と指摘。『他の技術分野で働くなら、もっと稼げるだろう 』と彼らは付け加えた。
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2億ドルという予算にショックを受けたとインディーメーカーが語っていて、それだけ莫大な投資をしていたことを意味しますが、持続可能ではないと示唆していますね。