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『Asobo Studio』はここ数年で急成長を遂げたが、その多くは『Plague Tale』シリーズによるものであり、求人広告から新作を示唆へ



『Asobo Studio』はここ数年で急成長を遂げたが、その多くは『Plague Tale』シリーズによるものであり、求人広告から新作を示唆へとしていて、その辺はどのような情報がもたらされているのかといえそうですね。


『Asobo Studio』はここ数年で急成長を遂げたが、その多くは『Plague Tale』シリーズによるものだと言っていいだろう。物語主導のアクションゲームはいずれも商業的にも批評的にも成功を収めており、フランスの開発会社が同シリーズの新たな新作に取り組んでいるようだと知っても、まったく驚くにはあたらない。

少なくとも、同スタジオの複数の求人情報がそれを示唆しているようだ。Asoboは最近、LinkedInに投稿を掲載し、多くの募集職種への応募を呼びかけた。

その大半はフライトシムチームで、おそらく近日発売予定のマイクロソフト・フライトシミュレーター2024に注力していると思われるが、LinkedInの投稿には、VFXアーティスト、シニアゲームデザイナー、シニアAIプログラマー、シニアゲームプレイアニメーターという4つのポジションが『ペストチーム』のものであることが明記されている。

『A Plague Tale: レクイエム』が発売されてから9ヶ月以上が経過していること、そして1作目にはDLCがなかったことを考えると、これが続編のためのものだと考えるのは無理からぬことだろう。とはいえ、Asobo StudioとパブリッシャーのFocus Entertainmentが「A Plague Tale 3」(あるいは最終的な名称が何であれ)を正式に発表するまでは、(いつものように)慎重に行動したほうがいいだろう。

A Plague Tale」 のレビューでは、『A Plague Tale: Requiem』の発売時のレビューでは、9/10点をつけ、『A Plague Tale: Requiem』は前作をほぼあらゆる面で拡張・改善し、肉厚で、見事に作り込まれ、視覚的に美しく、徹底的に魅力的な体験を提供する。" と評した。

ゲーム発売から数週間後、Asobo Studioはプレイヤー数が100万人を突破したと発表した。また昨年には、『A Plague Tale』のテレビシリーズ化も発表された。


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新作が作られている可能性が示唆されているとして、可能性論の範疇を越えてはいないですね。しかしこのスタジオはこのシリーズで成長してきたのでその続きは作りたいでしょうね。

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